5/12 染料植物園散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 5月14日(木)16時47分16秒
返信・引用
  コゴメウツギ・タニウツギ・ホオノキ
初夏をつげる花が次々と咲いています。
ホオの花は高い所にありなかなか撮れませんでしたが 手の届くところにあり枝を左手で下げて
右手でシャッターを・・ようやく撮れました。
 

私の絵日記75

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 5月13日(水)10時09分13秒
返信・引用
  コロナ感染拡大で自粛生活の中、沖縄土産の貝類を整理しました。貝類は世界で11万種、日本でも約1万種いるとのこと。手元の貝、すべてが右巻きに驚きました。スケッチしながら、この貝殻を背負っていた軟体動物の正体も知りたくなりました。  

嶺公園 2種のホソミ〇〇

 投稿者:赤城長元坊  投稿日:2020年 5月 5日(火)18時08分1秒
返信・引用
  ホソミイトトンボ
2018年に見かけた後、昨年は見つかりませんでした。
今年は産卵シーンも…。
ホソミオツネントンボ
越冬個体が化粧したようです。
 

5/3 観音山野鳥の森に

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 5月 4日(月)14時06分41秒
返信・引用
  オオツクバネウツギ・ヤマツツジとコバノガマズミ・ウリカエデ
バードハウスから鉄塔までは日当たりが良く新緑の中にヤマツツジが美しい
白い花のコバノガマズミやウリカエデの翼果の赤が目立ちます 観察小屋の方に下ると常緑樹
や沢山のシダ植物が生い茂り山深い感じが味わえるのが又いい・・・
 

カラスノエンドウの根粒

 投稿者:赤城長元坊  投稿日:2020年 5月 3日(日)17時24分31秒
返信・引用
  なぜか庭にカラスノエンドウが繁茂したので、
「マメ科→根粒」の連想で、根を掘ってみました。
大きなものは大和芋のような形になっていたので、
切ってみましたが、特段おもしろいものは出てきませんでした。
翌日、スズメノエンドウの根っこを掘ってみたら、
同様の小さな根粒(半分以下)が付いていました。
 

4/24 観音山散策から

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 4月25日(土)15時06分55秒
返信・引用
  ヒメコウゾ(雌雄同株)・サルトリイバラ(雌雄異株)画像は雌花
枝先についている赤い花柱があるのが雌花 球状のが雄花 咲き始めが見られラッキーでした。
サルトリイバラ別名「山帰来」「山で恐いはサルトリイバラ里で恐いは人の口」おもしろい!
 

老翁と若武者

 投稿者:赤城長元坊  投稿日:2020年 4月23日(木)11時44分45秒
返信・引用 編集済
  4月19日 観音山
冬を耐えてきたオケラと、はち切れんばかりのヤブソテツ。
 

4/16 染料植物園に

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 4月17日(金)12時21分10秒
返信・引用
  ウグイスカグラ・フデリンドウ
観音山周辺にはミヤマウグイスカグラ(全体に腺毛が密生している)が多く
ウグイスカグラ(花柄・萼・花冠・などに毛が無い)は見たことがありませんでした
染料植物園で初めて見られました 嬉しかったです。 
 

我が家のジョウビタキさん

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 4月13日(月)11時52分56秒
返信・引用
  表題の件、継続アップの3枚です。貴重な飛翔写真も新型、ソニーのα6600。多少重いが手持ち撮影です。  

我が家のジョウビタキさん

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 4月13日(月)11時35分55秒
返信・引用
  昨年末から今年にかけて4か月間、我が家のマイガーデンに長期居候してくれたジョウビタキ(♂)さんは、4月5日を最後にどうやら渡去されました。出現回数は連日とても多く、柔らかい地面の餌が豊富と見て一回の滞在時間も1時間を超えることも度々。近所に離れても餌を求めてか、すぐまた戻る始末です。観撮は連日2時間以上になることも多く、コロナでフィルドへの出番が少ない中、大いに楽しめジョウビタキさんに感謝感激。膨大なコマから6枚のみアップのご案内です。(庭内で草取り等していても、何と30センチ程迄に、そっと手を出しても逃げる素振りもなく近寄ってくるのでとても愛らしく、来年もまた元気に来てくれることを願っています)
 

カンムリカイツブリ

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 4月10日(金)21時06分38秒
返信・引用
  県外版〉数年前、岩手県大槌町大槌川で観撮したとても美しいカンムリカイツブリの幼鳥です。  

私の絵日記74

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 3月26日(木)10時52分39秒
返信・引用
  1月12日、高崎公園近くのお堀に、オシドリ雄1羽が飛来しました。人慣れしているので、籠脱けの可能性も否定できませんが、羽毛はとてもキレイでした。すぐに去ると思っていたら、カルガモの群れに居着いて、近所の人気ものになりました。オシドリは例年より早くサクラが咲き始めた3月22日、姿を消しました。カルガモも数が減っているので、繁殖地へ移動したのかもしれません。目の前のオシドリは私にとって、スケッチの「スーパーモデル」でした。  

染料植物園と周辺散策 3/24

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 3月25日(水)15時14分7秒
返信・引用
  タチツボスミレ・ノジスミレ・ヒメスミレ
いよいよ私の好きなスミレの季節がやってきました
スミレは変種や自然雑種など入れると何百種にもなるそうです。
 

4又5先角

 投稿者:秦野 英治メール  投稿日:2020年 3月24日(火)11時07分43秒
返信・引用
  去年の10月26日に倉渕で撮影した鹿です。
今頃になって気が付いたのですが、5先角の鹿でした。
珍しいのでアップしておきます。
 

Re: モンシロチョウの初見

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 3月23日(月)15時43分36秒
返信・引用
  竹内さん、前橋北部での記録ですが、今年は暖冬のせいか早く、2月29日でした。
3か所で数頭飛んでいましたので、もっと早くに羽化していたのではないかと思い
ます。2007年から記録をみると、初見は啓蟄前後が多いのですが、暖冬の時は早く、
寒い冬の時はやはり遅いですね。

初認記録(2007年~2020年)前橋市北部

2020年 2月29日 暖冬
2019年 3月2日
2018年 3月3日
2017年 3月4日
2016年 2月29日 暖冬
2015年 3月4日
2014年 3月19日 大雪の冬
2013年 3月7日
2012年 3月27日 低温が続いた寒い冬
2011年 3月6日
2010年 3月5日
2009年 3月4日
2008年 3月8日
2007年 2月21日 大暖冬

 

モンシロチョウの初見

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2020年 3月18日(水)22時53分21秒
返信・引用
  3月17日の15時頃、みどり市鹿田山フットパスの清水新沼付近で、モンシロチョウらしい白い蝶が1頭ヒラヒラと飛んできました。目の前に止まり、カメラも手にしていたのですが証拠写真は撮影しそびれました。私的にですが今季モンシロチョウの初見になります。群馬県内の気象台の定点観察による「もんしろちょう初見日」の発表も近いでしょうね。  

染料植物園に 3/15

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 3月16日(月)15時49分46秒
返信・引用
  トウカイザクラ・ミツマタ
トウカイザクラがそろそろかな?と出掛ける 満開でした 花の大きさは2㎝ほど うすーい
ピンクで可愛い桜です。
ミツマタは枝が三つに分かれているのでミツマタ覚えやすい 強い繊維があるので1万円札
などの紙幣に使われています。
 

観音山ファミリーパーク散策 3/12

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 3月13日(金)14時22分2秒
返信・引用
  カワヅザクラ・タチツボスミレ
満開のカワヅザクラの中をメジロの群れが飛びまわっていました。
日当たりの良い場所では もうタチツボスミレが咲いていました 今年初スミレです。
 

待に待った早春の秩父へ 2/19

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 2月20日(木)12時11分13秒
返信・引用
  節分草・幻の秩父紅
まだ冬と春が行き来している今 秩父吉田町の雑木林には落ち葉をかき分け気品ある節分草が
昨年より1週間早く咲いていました ここは柵やロープがないのでゆっくりと花と向き合える
のが嬉しいです。
世界最大のムクゲ自然公園だそうで秩父紅の咲いている周りにもムクゲの木が植えられています
ムクゲの咲く頃にまた行って見ようと思います。
 

タヌキ

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 2月20日(木)11時53分49秒
返信・引用
  キツネ用に設置したセンサーカメラに今度はタヌキが映っていました。
廻りに民家がある雑木林にいろいろな野生動物が出入りしていること
を知り驚きました。
 

私の絵日記73

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 2月13日(木)11時05分54秒
返信・引用
  以前は見られなかったカワアイサが、自宅近くの川で見られるようになりました。カワアイサは日本のカモ類では最大、雄の白さと雌タイプの茶髪はインパクトあります。クビを伸ばし水面を覗きながら川を下ります。潜水して魚を追う姿は「白いカワウ」。浅瀬でも魚を追い、ダイサギと魚とり競争。陸に上がると赤い大きな「水掻き足」が目立ちます。1月末に観察した雄個体は頭部後方に「茶髪の一部」が残っていました。エクリプスからの換羽?
カワアイサは県内では少ないと言われますが、長野県諏訪湖では2333羽(H19)飛来したとか。身近な鳥になってきたので、おもしろい行動などの発見ができるカモ。
?
 

ツグミの諍い

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2020年 2月 9日(日)16時12分29秒
返信・引用
  芝生で餌をついばむツグミの数が増えてきました。
冬は分散してくらすツグミですが、春にはまた群れを形成するのでしょう。
そうした中、一定の距離を越えて他の個体に近づくと、反発されてしまう
ようです。
左右の個体は羽の色彩や模様が違いますが、ツグミは個体差が大きいので、
雌雄差とは言えないようですね。
それにしても、広げた尾羽の裏面を見たのは初めてでした。
 

キツネ

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 2月 7日(金)11時11分36秒
返信・引用
  家の近くの雑木林で1月に入ってから動物が掘ったらしい穴がたくさん見られるように
なりました。キツネが巣作りをしているのではないかと思いセンサーカメラを設置して
調べることにしました。

やはりキツネが映っていました。それも2匹いるようです。まわりに民家も多いとこ
ろですが、ここで繁殖するのでしょうか?ちょっと心配しています。
 

キツネ(2)

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 2月 7日(金)11時09分8秒
返信・引用 編集済
  1月28日の雪の朝、11時半頃、巣穴からでてきらしいキツネが映っていました。

一度だけアライグマがキツネの巣を覗いていることがありました。時間は夜の8時半ごろ
です。夜中ではなく結構早い時間帯に野生動物がウロウロしていることに驚きました。

別の日の朝8時半過ぎ、巣のそばにノスリのペアが来ているのが映っていました。昨年
この雑木林で繁殖したペアと思われます。今年も繁殖するのかもしれません。

 

私の絵日記72

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 1月15日(水)10時53分36秒
返信・引用
   今年最初の鳥死体はカラフルな外来種ソウシチョウ。観音山野鳥の森バードハウスに持ち込まれた鳥をMさんからパス。スケッチ・撮影後に自然死博物館のSさんにパス。ソウシチョウはスズメ大で頭部が大きい。翼の黄点と赤斑を作る羽毛の配色がおもしろい。ここ数年冬のソウシチョウは少なめであったが、今年は復活の兆し。外来種であるが山地と平地を移動(渡る)する。  

私の絵日記71

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 1月 9日(木)09時52分4秒
返信・引用
  あけましておめでとうございます。1月4日、今年も銚子に行きました。銚子はカモメ類や海鳥が近くで見られますが、私の目的は利根川を眺めることです。河口から上流の群馬や奥利根の雪渓を思い浮かべます。今年の収穫はイソヒヨドリ雌雄を砂浜で観察しました。雄はじっとしていましたが、雌はしきりに小枝を拾ったり、嘴を天に向け胸をの羽毛を膨らませる行動を見せました。繁殖行動に関係するかわかりませんが、何かあると感じました。やがて2羽は別の方向に飛び去りました。最近、高﨑の烏川でもイソヒヨドリが見られます。こんな行動が見られる日が来るのでしょうか?シノリガモ同様、イソヒヨドリも利根川つながりの鳥になりそうです。  

新年おめでとうございます

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 1月 1日(水)17時41分37秒
返信・引用
  皆様のご健康とご多幸をお祈り致します
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
 

明けまして おめでとうございます。

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2020年 1月 1日(水)08時10分42秒
返信・引用
  皆様のご健康と 益々のご活躍をお祈りいたします  

フユシャクの季節

 投稿者:山崎メール  投稿日:2019年12月23日(月)22時16分43秒
返信・引用 編集済
  家の近くの雑木林でフユシャクが見られるようになりました。
今、イチモジフユナミシャクが最盛期のようで多数見られます。
♀は翅が短く飛べませんが、幹の上を結構早く歩いています。

一枚目 ♂
二枚目 ♀(珍しく昼間確認)1センチにも満たない大きさ
三枚目 ペア
 

私の絵日記70

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2019年12月11日(水)10時13分11秒
返信・引用
  12月9日、冬の三番瀬に行きました。10時、平日のため人は少なく潮のひいた干潟にはハマシギ・ミユビシギの群れ。沖の汀線にはミヤコドリが餌を採っていました。堰堤の西の水面にはスズガモの群れと1羽のビロードキンク。首を背に乗せ浮かんでいました。岸近くはオオバンの群れとヒドリガモが海藻を取りあい、ヨシガモ雄が1羽混入。昼を過ぎると潮が満ち、干潟で食餌のミヤコドリやハマシギが避難、堰堤の上にずらりと並びました。冬の干潟の楽しい半日でした。  

11/17 ヒヨドリジョウゴ

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年11月17日(日)21時43分14秒
返信・引用
  観音山のガードレールにヒヨドリジョウゴの青々した実が沢山ぶら下がっているのを
3週間ほど前に発見 今日行ってみると赤くなっていました 美味しそうですが有毒です。
 

11/2 染料植物園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年11月 3日(日)21時59分27秒
返信・引用
  コバノガマズミ・アオツヅラフジ・ワタ  

10/27 軽井沢植物園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年10月28日(月)15時43分12秒
返信・引用
  ムラサキセンブリ・ヤブサンザシ・サンザシ
カメラを修理に出して約1ヶ月ようやく出来上がってきました 軽井沢植物園に木の実を撮りに
行く 先日の大雨で池の水があふれ 通路には通行禁止のポールがあちこちにありました。
5センチほどの小さなムラサキセンブリが1株だけ残って咲いていてくれたので「ありがとね」と
1番最初にシャッターを押しました。
おちょぼ口のヤブサンザシの実がなんとも可愛い・・・
園内にはカエデ類の木が沢山あります黄色に赤にと紅葉が始まり秋の深まりを感じる1日でした。
 

クマタカの飛び立ち

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2019年10月12日(土)12時07分50秒
返信・引用
  群馬県内10月10日の至近撮影。希少種で森の王者、クマタカの飛び立ちを【組写真】3枚でアップします。  

10/5 観音山散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年10月 6日(日)14時56分49秒
返信・引用
  オケラ・タンキリマメ
ようやくオケラが咲き始めました オケラは雌雄異株とあります そういえば花柱の先が2つに
割れている花や 花柱の先に花粉がついているのがあったり少し違いがあるようです
オケラの若芽は山菜として食用に 根茎は正月元旦に飲むお屠蘇や薬として使われるようです。
タンキリマメのサヤが赤く色づき光沢のある黒い実が美しい・・・
 

私の絵日記69

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2019年 9月24日(火)15時11分23秒
返信・引用
   9月2日、髙﨑の休耕田にシラサギ3羽、しかも大中小が1羽ずついました。あちこち動いていましたが、時々2種が接近して比較ができました。大きさは名前のとおり。コサギは嘴黒で決定。この時期大中は嘴が黄色。2種の識別点は大きさ以外に、嘴の後端が目の下(中)、後端が目の後方、口裂けが大きい(大)というのがあります。難点は野外ではわかりにくいこと。もうひとつ嘴の長さ、チュウサギは短いと言われます。そこで写真判定に持ち込み、横顔写真を撮り、写真における嘴の長さA(先端から目まで)もうひとつ嘴の太さB(基部)を測定しました。そしてA÷Bという計算をしてみると、ダイサギは約6、チュウサギは約4という数字が出ました。いくつかの写真図鑑で調べるとほぼ同じ数値になりました。お手元に写真があれば、お試しください。  

カヤネズミ

 投稿者:秦野 英治  投稿日:2019年 9月23日(月)22時11分37秒
返信・引用
  9月16日に、安中市大谷の廃耕田で撮影したカヤネズミの作りかけの巣です。
この巣の2~3メートル離れた場所に生体も一頭いましたが撮影する前に逃げられてしまいました。
群馬では現在、絶滅危惧2類に分類されている様ですね。
 

9/20 スミナガシの幼虫

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年 9月21日(土)16時33分20秒
返信・引用
  21日から天気が悪くなりそうなので赤城自然園に行ってきました
スミナガシの幼虫が気になっていたのでアワブキの木に直行しました いましたよ 画像上から
体長2㎝位だったでしょうか葉の先端をかじりとり ちぎった葉が落ちないように糸で絡め枯れ葉
のようにぶるさげて身を隠しています 小さな口でよく硬い葉が食べられますね。
次の画像は脱皮間もないのか茶褐色で4㎝位 角も立派で顔も怖いが私は尾の部分が大口を開けてるいるようで牙の様なのも見えて なにこの形は・・鳥肌たってしまった。
次は緑色に変わった終齢幼虫5㎝位 この後枯れ葉そっくりの蛹になるのですね
1本のアワブキの木でスミナガシの2齢から終齢までの幼虫の観察が出来ました。
 

9/20 赤城自然園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年 9月21日(土)15時51分46秒
返信・引用
  カリガネソウ・アサギマダラ・ナンバンギセル
 

私の絵日記68

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2019年 9月 4日(水)11時50分36秒
返信・引用
  9月4日早朝、髙﨑駅東口のケヤキ下の歩道。塒からムクドリの大群が飛び去ったケヤキ下には羽毛と種子(吐きだした)が多数落下。羽毛は換羽によるもの種子は椋鳥が吐きだしたペリット。資料として羽毛10枚と種子20個回収する。多数落ちているムクドリ羽毛に混じってコムクドリ羽毛が稀にある。それを探していると大きなセミが原を上にして落ちていた。オレンジ色と白い部分が目立った。数日前の掲示板にクマゼミの話題が出ていたが、まさにクマゼミの雌。どうやってここに来たのか、欠損した理由は何か、取り敢えず拾ってスケッチした。色だけでなく顔の作りやハネの頑丈さは、群馬蝉と違う。セミを見せたら「クマゼミ」と懐かしそうに答えた人がいた。四国出身とのことでした。早起きは三文の得!  

9/2 観音山で散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年 9月 3日(火)11時05分8秒
返信・引用
  ナガバノコウヤボウキ・ヌスビトハギ
そろそろオケラが咲く頃かな と様子を見に行く とげとげの包葉に包まれて白い蕾の頭が
見えてきていた咲くのはあと10日位後ぐらいかな・・・ その近くにはナガバノコウヤボウキ
や色の濃いヌスビトハギが咲いていました。
 

Re: マツムシとクマゼミ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2019年 9月 1日(日)10時25分59秒
返信・引用
  > No.831[元記事へ]

tMatsumura様

> 情報が集まりましたら自然保護連盟にご相談ください。
> 発表先をご紹介します、

> 自然史博物館に確認して以下に送付したいるそうです。
> お近くの図書館で捜してみてください。

 お手数をおかけしました。ありがとうございました。
一昨日の晩、再度近くを通ることがあったので立ち寄っ
てみましたが、マツムシは鳴いていませんでした。

 もう少し早く書き込みをしていれば、どのような記録
をとったらいいかも含めて相談にのっていただけたかも
しれず、残念です。とりあえず、今の段階でできること
だけでもまとめておこうと思います。

 ありがとうございました。
 

Re: マツムシとクマゼミ

 投稿者:tMatsumura  投稿日:2019年 8月31日(土)20時02分37秒
返信・引用
  > No.828[元記事へ]

ヨタカさんへのお返事です。

ヨタカ様,お問い合わせありがとうございます。

>  どこにどのように発表すればいいでしょうか。昆虫素人なもので、教えていただければ幸いです。

情報の内容になり発表先がかわります。
情報が集まりましたら自然保護連盟にご相談ください。
発表先をご紹介します、

>  自然史博物館の研究報告第7号(2003)の短報かと思いますが、博物館のHPでは、この号は目次のみで本文を読めません。図書館に行けばあるでしょうか。

自然史博物館に確認して以下に送付したいるそうです。
お近くの図書館で捜してみてください。

群馬県立図書館
前橋市立図書館
群馬県生涯学習センター・少年科学館
高崎市少年科学館
高崎市立図書館
太田市立新田図書館
大泉町立図書館
邑楽町立図書館
高崎経済大学付属図書館
高崎市立森町図書館
富岡市立図書館
高崎市箕郷図書館
 

ギンヤンマ、シオカラトンボ

 投稿者:赤城長元坊  投稿日:2019年 8月31日(土)19時31分2秒
返信・引用
  ギンヤンマ:オス同士の争いではなく、連結ペアが夫婦喧嘩したのか水面に落ちてしまいました。なんとか和解しようとあせっていましたが、30秒もしたら無事に再連結して飛び立ちました。
シオカラトンボ:大きな獲物を捕まえたものです。胸部をむしゃむしゃかじっていました。犠牲者はウスバキトンボでしょうか。
(高崎市・鳴沢湖)
 

アカマダラコガネ

 投稿者:山崎メール  投稿日:2019年 8月30日(金)21時51分24秒
返信・引用 編集済
  先日近くの雑木林のクヌギの樹液にアカマダラコガネ(アカマダラハナムグリ)が来て
いました。初見です。アカマダラコガネは猛禽の巣に産卵し、幼虫は巣の排泄物など
で成長するという変わったコガネムシです。群馬県では準絶滅危惧種に指定されている
ようです。オオタカの巣に産卵することが多いらしいのですが、私が出会った雑木林で
オオタカが繁殖したのは6年ほど前までで、代わって今年初めてノスリが繁殖をしました。
ノスリの巣でのアカマダラコガネの産卵は未確認と聞いています。ひょっとしてノスリ
の巣が発生源かと興味深く思っています。バナナのトラップを巣の近くにかけてみまし
たが、かかりませんでした。
 

Re: マツムシとクマゼミ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2019年 8月29日(木)22時08分2秒
返信・引用
  > No.827[元記事へ]

松村さま

 ご教示ありがとうございました。状況がよくわかりました。

> 群馬県内にはバッタ目を専門に研究をされる方がおられず、~~
> 確認された記録を、ぜひ発表してください。

 どこにどのように発表すればいいでしょうか。昆虫素人なもので、教えていただければ幸いです。


> ぐんま昆虫の森の金杉さんに確認して見ました。正式な記録としては館林市で抜け殻が見付かった~~

 自然史博物館の研究報告第7号(2003)の短報かと思いますが、博物館のHPでは、この号は目次のみで本文を読めません。図書館に行けばあるでしょうか。

 今週末にでも、先週声を聞いた場所に出向いて、抜け殻や死体などを探してみます。

 丁寧にご教示いただき、ありがとうございました。お礼まで

 

Re: マツムシとクマゼミ

 投稿者:tMatsumura  投稿日:2019年 8月29日(木)10時48分27秒
返信・引用
  > No.824[元記事へ]

ヨタカさんへのお返事です。

ヨタカ様、投稿ありがとうございます。
以下に回答致します。(松村)

> <マツムシの件>
>  大泉町でマツムシの声を聞きました。小さな草地で複数が鳴いていることに先週気が付き、録音しました。群馬県RDB2012版では絶滅危惧Ⅱ類で、2000年以降も生息が確認されているのは藤岡市と館林市だけとあります。大泉町の最近の記録はあるのでしょうか。2002年版ではⅠ類だったので、Ⅱ類に格下げされるくらい生息状況が改善されているのでしょうか。

先ず、RDB2002年版と2012年版で評価が違うのは、生息状況が改善をされたと言うことではなく、データがより多く蓄積され実態が分かってきたと言うことです。RDBにあるように藤岡市、館林市の他に太田市からも報告があります。マツムシは草刈りが行われている草原を好むようですので、このような環境があれば、他の地でも確認できる可能性は大いにあります。
群馬県内にはバッタ目を専門に研究をされる方がおられず、データの蓄積が遅れている状況です。確認された記録を、ぜひ発表してください。皆さんからのデータにより、より正確な生息状況が把握出来るようになります。

> <クマゼミの件>
>  太田市で5~6年前からクマゼミが鳴いています。最初に気が付いた場所ではここ2年くらい聞かなくなったので、絶えたのかと思っていたら、今日、別の場所(市民文化会館近く)で久しぶりに声を聞きました。県内の生息状況はどうなんでしょう。

ぐんま昆虫の森の金杉さんに確認して見ました。正式な記録としては館林市で抜け殻が見付かったというものだけのようですが、藤岡市、高崎市、太田市で鳴き声が聞こえたという報告はあるとのことです。セミ目の場合もバッタ目と同様でデータの蓄積が遅れています。
クマゼミの場合、沼田英治先生の温暖化との関係を明らかにした研究がありますが、樹木の移植に伴って(若虫が)人為的に運ばれるとも言われていますので、単発的に確認される場所では、定着しているかどうかの確認が重要なようです。



 

マツムシとクマゼミ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2019年 8月23日(金)23時56分9秒
返信・引用
  昆虫に詳しい方にお聞きしたくて、初めて投稿します。

<マツムシの件>
 大泉町でマツムシの声を聞きました。小さな草地で複数が鳴いていることに先週気が付き、録音しました。群馬県RDB2012版では絶滅危惧Ⅱ類で、2000年以降も生息が確認されているのは藤岡市と館林市だけとあります。大泉町の最近の記録はあるのでしょうか。2002年版ではⅠ類だったので、Ⅱ類に格下げされるくらい生息状況が改善されているのでしょうか。

<クマゼミの件>
 太田市で5~6年前からクマゼミが鳴いています。最初に気が付いた場所ではここ2年くらい聞かなくなったので、絶えたのかと思っていたら、今日、別の場所(市民文化会館近く)で久しぶりに声を聞きました。県内の生息状況はどうなんでしょう。

 以上2点について、ご教示ください。よろしくお願いします。
 

私の絵日記67

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2019年 8月21日(水)12時14分11秒
返信・引用
    猛暑も峠を越えた8月中旬、東京湾の三番瀬に。潮干狩りも終了、曇天の月曜日。さすがに人影も少なく、バーダーも数人のみ。しかし渡りは始まっており、潮の引く干潟にはウミネコやシギ・チドリの群れがあちこちに。ビル群を背景に人工干潟で餌を採るミヤコドリの群れ(70羽)もいた。「高層ビルと都鳥」この風景はおもしろい。東京湾の干潟がまだ広かった頃、ミヤコドリはいなかった。埋め立てが終わり、周囲に高層ビルが出来た20年ほど前、何故かミヤコドリが飛来するようになった。
「いざこと問はむみやこ鳥・・・」
 

8/17榛名沼ノ原にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2019年 8月18日(日)17時06分7秒
返信・引用
  ママコナ・コウリンカ・コオニユリ
涼を求めに又榛名に ユウスゲの道を歩いてみました ススキも花穂を出し始めマツムシソウ
オミナエシなど草原はもう秋の花です。
コウリンカは本州中部の草原には わりとあるようですが絶滅危惧種となっているそうです。