11/22 観音山周辺

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年11月23日(月)15時08分19秒
返信・引用
  タンキリマメ(2枚)・蜘蛛の巣(回折現象)
タンキリマメはもう遅いだろうと思いながら それでもカメラだけは持って歩くのを目的に
2時過ぎから出掛けました 殆どは枯れていましたが洞窟観音上の民家の前あたりに 陽を受け
たタンキリマメがありました。
キラキラ虹色に光る蜘蛛の糸が目に入りました 一枚だけ撮っておき後で見たら きれいな色が
出ていました。 今朝は6時30分頃空に虹が出ていました(友からメールで知らせが)。
 

11/19 赤城自然園の紅葉

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年11月20日(金)14時01分14秒
返信・引用
  11月19日も小春日和で歩くと汗ばむほどほどでした  真っ赤に色づく他のカエデ科の葉は
もう落ちていましたが 今はイロハモミジが素晴らしい 木偏に花と書いて「モミジ」と
読むそうで 今まさにそんな時 感動の1日でした。
 

11/14 浅間山

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年11月15日(日)15時18分11秒
返信・引用
  浅間山2枚・キミノガマズミ(植物園)
軽井沢の友から寒くならない内に来ないか との誘いで行ってきました 気温は15℃でした
軽井沢発地の田園から見る浅間山が美しいと案内してくれました 離山、浅間山、右端が
石尊山だとか 友は小学校の遠足で石尊山に登ったと懐かしそうに話していました。 
 

11/14 軽井沢植物園

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年11月15日(日)14時50分18秒
返信・引用
  アサマキスゲ・ヒオウギの種子・ハナヒョウタンボクの実(有毒)
もう木の実も少なくなった園内ですが 冬を待つ枯れ草を見るのも楽しいです。
エントランスにアサマキスゲが咲いていた天候の関係か花芽がついてきたので植木鉢に移して
夜は事務所に昼は外に出しているという 本来なら花は7月頃 気品ある花が見られました。
ヒオウギの花はオレンジに赤の斑点 どちらかというと黒い艶のある種子の方が私は好きです。
フェンスの外に 見事に実をつけたハナヒョウタンボクの大きな木がありました。
 

11/8 赤城山へ

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年11月 9日(月)16時45分48秒
返信・引用
  小沼・鳥井峠から見た覚満淵・荒山.鍋割登山口の紅葉
11月8日は嶺公園探鳥会に参加しました 双眼鏡だけ持って整備された自然歩道を39名でバード
ウオッチング とてもリフレッシュ出来ました 昼で解散後あまりにも暖かく良い日なので赤城
まで直行 葉をすっかり落とした小沼の気温は10℃神秘的な小沼はいつ見ても素晴らしい
鳥井峠から見下ろす覚満淵の景色もいい 木道工事中のためか水量がだいぶ少ない 帰り下るにつれ逆光に照らされる紅葉が美しく よそ見運転をしてしまいましたが 途中でガードレールに突っ込んで動けない車を見て 危険と思い姫百合駐車場に車を止め 紅葉を楽しみました。 
 

11/1 大塩湖にゴキヅル(合器蔓)を探しに

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年11月 2日(月)14時06分6秒
返信・引用
  ゴキヅルの花と実・ゴキヅルの種子
ウリ科のゴキヅルは見たことがない 大塩湖にあると知り探しに・・だいぶ歩いたが見つからな
い湖に遊ぶカイツブリに「モグッチョさん私疲れたどこにあるの?」とカモ頼みを 諦めかけた
その時 木道の手すりに絡まるゴキヅルが・・疲れは一瞬にすっ飛びました 水性植物だったの
ですね 実をそーと触ると熟していたのかパカッと実は2つに割れ種子が落ちました 実は2㎝
~2.5㎝位思っていたより大きかった ラッキーなことに花も見られ 5枚が花弁5枚が萼片
10枚の花弁にみえます 珍しい植物に会えて良かったです。
 

10/30 藤岡の竹沼へ

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月31日(土)21時41分43秒
返信・引用
  オトコヨウゾメ・サルトリイバラ・ヤマハッカ
数十年ぶりに竹沼に 撮るものがなくても歩ければと思って出掛けました 一周4キロ位の
貯水池 ギザギザに入り組んだ道を歩くのも楽しい 池の中央あたりにカモがまだ数は少ない
ですがまとまっていました 崖側には赤い実をつけたオトコヨウゾメやサルトリイバラが沢山
あったのが嬉しい 花の長さ8㎜ほどのヤマハッカがまだ咲いていました。
 

尾瀬でツキノワグマと遭遇

 投稿者:秦野 英治メール  投稿日:2020年10月29日(木)13時02分58秒
返信・引用
  25日に尾瀬へ行って来ました。
コースは鳩待峠から山ノ鼻を抜け尾瀬ヶ原に入るコースです。
9:05に鳩待峠から1.1kmの標識がある場所へ差し掛かったところ
その先にある橋の向こう側に笹薮か木道へとツキノワグマが降りてきました。
そしてそのツキノワグマは橋を渡り私の方へ近づいてきます。
そのまま近づいてくる来るツキノワグマと距離をとる様な感じで木道を
後退する形になりました。
150m以上後退したところでツキノワグマは止まり、後ろ足で立ち上がり
辺りの様子を伺ったあと笹薮に入って行ったため難を逃れることが出来ました。
ツキノワグマは私を襲う感じはありませんでしたが、大勢の登山者が行き交う
時間帯に堂々と木道を歩くこの熊に少々不安を覚えました。
このまま今年も尾瀬で人身事故が起こることなく、閉山を迎えることを願う
ばかりです。
またこの後、山ノ鼻ビジターセンターで熊目撃の報告をしたのですが、その時
熊を刺激するため写真は撮らないよう注意を受けました。
尾瀬のルールを理解せず大変反省する次第です。
 

私の絵日記78

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年10月29日(木)10時04分28秒
返信・引用
  10月28日、渋川市赤城町住宅でガラスに衝突したオナガをSさんが届けてくれました。オナガは関東では普通種ですが、関西にはいません。ところがユーラシア大陸の西端のイベリア半島に生息しています。オナガは白・黒・水色の3色カラーです。特に初列風切のデザインは秀逸です。尾羽根先端には白い部分があります。この白斑は西洋のオナガには無いようです。嘴と足がしっかりしていました。体重は約90gでした。  

キチョウをキタキチョウと訂正致します

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月28日(水)08時57分57秒
返信・引用
  10月26日に投稿しましたセイタカアワダチソウで吸蜜する蝶をキチョウとしましたが
ある人のブログにキタキチョウとありました ネットで調べましたら DNA分析で分類的
には本土に生息しているものをキタキチョウと 南西諸島にのみ分布する種をキチョウと
呼ぶことになったとか  昔の蝶の図鑑で調べ これだー! 間違いないと思いましたが
違っていました キツネノゴマは打ち間違い・・そそっかしい私です。
 

10/25 染色園の近くを散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月26日(月)14時00分35秒
返信・引用
  キチョウ・キツネノマゴ・ヤクシソウ
セイタカアワダチソウの蜜を夢中で吸っているキチョウ 近寄っても逃げません よほどお腹が
すいていたのかな・・ しばらくすると飛んで行きました。
キツネノゴマが身を寄せ合っているようで微笑ましい 根元を見るとひとつの株でした。
今は黄色い花が多く目立ちますね。
 

10/25 染料植物園

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月26日(月)13時46分47秒
返信・引用
  コバノガマズミ・ソヨゴ・クサギ
ガマズミ・コバノガマズミ・イイギリなど燃えるような赤色になっていました。
ソヨゴの葉には紅色の色素が含まれているので染料に 名は葉が風にゆれてそよぐことから。
 

お返事です

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月25日(日)08時58分15秒
返信・引用
  山崎様

ホシアサガオはまだ見たことがありません 淡いピンクの花の中心が濃い紫で葯が白くいくつか
まとまって咲いているのですね かわいいホシアサガオを是非見てみたいです。

トロロアオイ(ハナオクラ)はずいぶん前のことですが山里近くの出店に花があり店の人に
調理法を聞き酢の物にして食べたのを思い出しました 花など食べたことがなかった私は珍しさ
と嬉しさで花も味も今でも鮮明に覚えています 葉の形も細く深い切れ込みが形がいいですね
お便りをどうも有難うございました。
 

Re: 10/16 田んぼの畦を歩いてみました

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年10月24日(土)11時15分24秒
返信・引用
  梓さん

こちら(前橋北部)では、9月から10月にかけてマメアサガオによく似たホシアサガオ
だと思いますが、咲いているのが見られました。マメアサガオより一回り大きく、淡い
ピンクで中心部が濃い紅色です。道の駅建設予定地で、去年までは田んぼだったところ
に群生していました。マルバルコウやマメアサガオは道端やフェンスにからまっている
のがよく見られますが、ホシアサガオは珍しいと思います。

もう一枚はトロロアオイ(ハナオクラ)です。種を撒いた覚えがないのに、10月初め
庭の片隅で一本葉を伸ばしているのに気がつきました。葉は手のひら状に深く裂けてい
ます。どうして植わっているのか謎ですが、3個花が咲きました。オクラの花より一回
り大きな花でした。種を採取して、来年撒いてみようと思っています。
 

10/16 田んぼの畦を歩いてみました

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月17日(土)16時46分16秒
返信・引用
  マルバルコウ・マメアサガオ・オモダカ
16日午後カメラだけ持って浜川あたりの田んぼに行ってみました まず目についたのは畑や
フェンスにからみついてるマルバルコウ 鮮やかなオレンジできれいですが一株数千個の種を
つくる帰化警戒雑草だそうです。
マメアサガオもつる性の帰化植物1.5センチほどの白い花にムラサキの雄しべがかわいいです。
まだ稲刈りしていない稲の根元に白い花が・・見たかったオモダカでした 大きくなった葉は
沢山見ましたが もう花はこれ一株だけでした やはり外に出れば嬉しい発見があるものです。
 

10/14 赤城自然園

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月15日(木)15時10分55秒
返信・引用
  センブリ・セキヤノアキチョウジ・ヤマトリカブト
自然園の広い園内を散策していると気持ちが落ちつき あまり疲れを感じないのは森の空気の
せいでしょうか 時折桂の木の甘~い香りがします 落ち葉を1.2枚拾って帰ります
秋の草花が次々と目に入ります 木の実も真っ赤に色づき カエデ科のハナノキやメグスリノキ
なども赤くなってきました 11月に入れば素晴らしい紅葉が見られます。
 

10/14 赤城自然園

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月15日(木)14時51分24秒
返信・引用
  ガマズミ・チョウジガマズミ・シラネセンキュウ
 

10/4 沼ノ原自然観察会に参加しました

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年10月 5日(月)12時29分22秒
返信・引用
  リンドウ(2枚)・シロヨメナ
一日曇り空でしたが暑くもなく寒くもなく快適な散策日和でした
鳥・花・樹木・虫こぶ・地質など指導員の方達がわかりやすく説明して下さり 初めて聞く
事が多く大変勉強になりました  枯れ草の中にリンドウや野菊が咲いていました。
 

私の絵日記77

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 9月29日(火)10時20分5秒
返信・引用
  コロナ禍の人間社会を眺めながら、渡り鳥が南を目指します。またビルや屋上のアンテナに猛禽が止り、市街地を見下ろしています。「地球は人間だけのものではない」というメッセージが聞こえる秋の夕暮れです。  

9/27 山名石碑の路を歩いてみました

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月28日(月)15時51分31秒
返信・引用
  ママコノシリヌグイ・メナモミ・アメリカタカサブロウ
可哀相なひどい名前のママコノシリヌグイ 茎には鋭い刺がありますが 花は優しく美しい
お母さんの色 花言葉は「変わらぬ愛情」ホッとします。
メナモミは黄色い花と5枚の総苞片には大きめな腺毛が この形が凄く美しさを感じます。
 

9/22 小さな小さな花

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月22日(火)22時44分4秒
返信・引用
  ザクロソウ・ウリクサ・クワクサ
大きく撮ってありますがザクロソウの花の大きさは3ミリほど ウリクサは5ミリぐらい
クワクサも5ミリほど 誰も目にとめない様な草ですがみんな可愛い花ばかりです。
 

9/21 観音山 野鳥の森

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月22日(火)21時06分47秒
返信・引用
  カシワバハグマ・キハギ(木萩)・ヤマジノホトトギス
そろそろカシワバハグマが咲く頃かな と思っていたところにバードハウスのMさんより
咲きました との知らせに早速撮りに行ってきました。
白とピンクの優しい色合いのキハギ 私は初めて見た様な気がします。
 

9/18 赤城自然園散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月19日(土)14時16分50秒
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  ヤマトリカブト・シロバナホトトギス・ミズヒキソウ
トリカブトの鮮やかな青紫色が遠くからも目立ちます。
斑点のない真っ白なホトトギスが清楚で美しい。
どこにでも咲いているミズヒキソウ 陽が差している時は本当にきれい 大好きな花です。
 

9/18 赤城自然園散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月19日(土)13時59分17秒
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  アブラゼミ寄生・冬虫夏草(カメムシタケ)2枚
昆虫病原性糸状菌に寄生されたアブラゼミはミイラ状態で絶命していました。
カメムシに寄生したキノコなのでカメムシタケ。
以前に撮ったカメムシから出ているカメムシタケも投稿しました。
 

9/9 榛名湖周辺を散策

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月12日(土)10時49分13秒
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  トネアザミ・カメバヒキオコシ・キタテハチョウ
9月9日は朝から晴れ日 榛名に又秋の花を探しに行きました だいぶ花も少なくなり
花の移り変わりの早さに少し淋しさを感じます モズがすぐ近くで鳴いています 秋ですね。
 

先日の榛名より蝶

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 9月 6日(日)16時11分22秒
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  ベニシジミ・ツマグロヒョウモン・クジャクチョウ  

8/29 新たな花を求め榛名へ

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月30日(日)16時18分14秒
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  ウメバチソウ・アケボノソウ(2枚)
ウメバチソウの雄しべは1日に1本づつ立ち上がってゆくという
仮雄しべのドットのグラデーションがおしゃれです。
アケボノソウの蜜腺にはいつも蟻が群がっていますが花が開いたばかり
アリさんはまだ気づいてないのかな 蟻の姿はみえませんでした。
時おり爽やかな風が・・なんとも気持よく生きのびました。
 

8/22 また又榛名へ

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月23日(日)14時04分48秒
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  ノブキ・ミゾソバ・ミズタマソウ
ノブキは地味な花ですがマクロで覗くと果実の先端に白い雌花が中心部に両性花あります
まるでクリスマスリースの様です 花が落ちるとやっかいなひっつきさんになります。
1週間ぶりに行くと新たにミズタマソウが咲き出していました。
 

8/19 軽井沢町植物園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月20日(木)19時12分6秒
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  エンビセンノウ・アサマフウロ・マルバヌスビトハギ
標高1000メートルの植物園に着いた時(10時頃)は気温は26度でした 昼頃には風通しのいい所で
32度に 日向は暑かった!です。
見たかったエンビセンノウが数本あるうちの1本に一輪咲いていました行った甲斐がありました。
マルバヌスビトハギの花の小さいこと5㎜ほどの紅紫色の花をつけていました。
 

8/19 軽井沢町植物園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月20日(木)18時46分42秒
返信・引用
  フクシマシャジン・シカクヒマワリ・ハマナスの実
フクシマシャジンはツリガネニンジンに似ていますが花の色が濃い様な気がします。
シカクヒマワリは茎の断面が真四角でした 左下の種が可愛いです。
ハマナスの根は染料に花はお茶などに果実はローズヒップとして食用になるようです。
 

8/16 榛名に涼と花の散策に

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月17日(月)14時27分52秒
返信・引用
  カリガネソウ・ツルニンジン・ヒナノウスツボ
8月16日天気予報では気温38度に熱中症限界警報が出された「そうだ!榛名に行こう」9時に家を
出た頃は車外温度が朝から32度に 湖畔に着くと25度でした 1週間ぶりの榛名はまた花が増え
秋の花々が賑やかに咲き出してます アキアカネ?が群れをなして飛んでいました。
 

8/16 榛名に涼と花の散策に

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月17日(月)14時07分4秒
返信・引用
  コオニユリ・ウツボグサ・マツムシソウにイチモンジセセリ
 

トンボの運命は如何に?

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2020年 8月14日(金)11時45分5秒
返信・引用 編集済
  酷暑の日が続いてますが、最近トンボの飛ぶ姿がよく見られます。

何気なくダイサギにレンズを向けると、近くをトンボが飛び回っていました。
正確な種類は分かりませんが、アキアカネが山から下りてきたのでしょうか?
あわやのシーンでしたが、結果は連写画像を拡大してご笑覧ください。
 

オオシオカラトンボの産卵8/10

 投稿者:赤城長元坊  投稿日:2020年 8月13日(木)15時32分21秒
返信・引用
  〝おとうさん〟の見守る下で、
健気に産卵を続ける〝おかあさん〟。
しかし、この水場は何日かで消失してしまうのに…。
 

8/10 榛名で花の散策を

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月11日(火)16時08分23秒
返信・引用
  タマガワホトトギス(2枚)ソバナ
涼を求めて榛名に 沼ノ原から湖畔周辺を散策しました 沢山の花が咲いてました。
 

8/10 榛名で花の散策を

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月11日(火)15時58分57秒
返信・引用
  ヒメナミキ・ヒメヤブラン・ママコナ
ヒメナミキは昨年と同じ場所に少しだけありました 草丈10㎝位花の大きさは7ミリほど
スーパーマクロで撮りましたが上手くとれませんでした。
ヒメヤブランの雄しべと雌しべが面白いので撮ってみました。
 

8/10 榛名で花の散策を

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月11日(火)15時46分27秒
返信・引用
  マツムシソウにクジャクチョウ・シシウドにサカハチョウ・コウリンカ  

ニホントカゲの孵化

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 8月 5日(水)18時25分48秒
返信・引用 編集済
  ブロックの下にニホントカゲの卵を発見。親がそばにいましたが、突然ブロックを持ち上げ
られたので、驚いて逃げていきました。卵は13個あり、4個を失敬して飼育箱で孵化を観察
することにしました。しばらくして逃げて行った親は戻ってきて、卵を守っていました。

7月13日 卵発見4個飼育箱へ。親のほうは卵が重ならにように動かしているようです。
8月 1日 飼育箱の4個のうち1個は孵化失敗。3個は無事に孵化。
8月 2日 親元の9個の卵も少しずつ孵化し、夕方までには全部孵化完了

カナヘビの孵化も2回ほど観察しましたが、親が孵化まで付き添うことはなく、産みっぱなし
です。ニホントカゲの親は最後の1匹まで孵化を見届けるようです。飼育箱では1個孵化でき
ませんでしたが、親が付いていれば、そのようなことはないのかもしれませんね。3匹を手
にのせて記念撮影をして、親元のところに返しましたが、仰天して逃げていきました(^^;。
でも必ず戻ってきます。孵化後は幼体がいることもありましたが、親の姿は見られなく
なりました。
 

タマムシの産卵

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 8月 5日(水)17時59分23秒
返信・引用 編集済
  梅雨の晴れ間の7月12日、タマムシの産卵を初めて見ました。伐採した木(種名不明)
に何度も産み付けていました。幼虫を見てみたいものです。
 

8/3 赤城自然園

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 8月 4日(火)21時51分27秒
返信・引用
  タニタデ・レンゲショウマ・シロタマゴタケ
長かった梅雨もようやく明けて朝から青空です レンゲショウマも日差しを浴びて嬉しそう
花びらをいっぱいに広げています。
赤いタマゴタケはすっかり姿を消し 今度はシロタマゴタケが顔を出していました
タマゴタケは美味ですが シロタマゴテングタケなどは猛毒キノコが多いそうで要注意ですね。
 

7/25 雨の赤城自然園に

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 7月26日(日)22時48分9秒
返信・引用
  レンゲショウマ・ヤマユリ・モリアオガエル
レンゲショウマが少しですが咲き始めてきました。
ハンゲショウの葉の上にモリアオガエルが・・大きくなりました。
朝から雨でした傘さして片手にカメラで撮ってきました。
 

雛に足環装着後の巣塔への帰還

 投稿者:三井田進メール  投稿日:2020年 7月19日(日)16時47分45秒
返信・引用
  渡良瀬遊水地第二調整池で野生繁殖では東日本初めてのコウノトリの雛が5月30日に2羽めでたく誕生しました。その後の2羽は親(メスの歌2才、オスのヒカル4才)の献身で順調に養育中です。そして、雛が44日目にしての7月12日に雛に足環装着とのことで前日から車のホテルで待機し当日の朝、一番乗りして(改造の背高三脚)最良の場から300m強先の巣塔13mの作業現場を撮影しました(1台のカメラで動画も切り替えで)。画像では、雛の回収ではなく後半の安全無事に巣塔に戻す場面、3枚の写真です。装着に要した一連の直接作業時間は、雛の負担を最大限に考慮されたように思えピタリと1時間で全ての作業が終了されて安心でした。その後、巣塔の雛は麻酔も切れて20分後には元気に立ち上がり親との再会を喜びあっておりました。※雛の体重は小さい方が4.0kg大きいほうが4.5kgです。※午後には、渡良瀬のペアの他に野田市方面から来たのでしょうか他の1羽のコウノトリ「翼が数枚換羽中」がペアの片方と共に空高く飛んでいました。今後は、渡良瀬遊水地(小山市生井地区)がコウノトリにとって東日本最大の拠点になることと確信しました。  

私の絵日記76

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2020年 7月14日(火)10時25分22秒
返信・引用
  コロナ自粛と居座り前線で雨天が続く。晴れ間が出そうなので、観音山に出かけました。ヒノキ林付近の電線にコサメビタキ、幼鳥2羽を含む家族のようです。林と電線を行き来し、時に小虫をフライキャッチ。昨年4月、染料植物園のガラスに衝突したコサメビタキを思い出しました。秋には小さな体で、東南アジアまで渡ります。旅の無事を祈るばかりです。  

7/12 赤城自然園に

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 7月13日(月)15時19分18秒
返信・引用
  シキンカラマツ・タマゴタケ・エゴノネコアシフシ
シキンカラマツは今が見頃です ムラサキの花に黄色い雄しべが綺麗です。
タマゴタケの丈が15㎝位ある見たことのない様な大きなのもありました 傘が開いたら20㎝位
になるのでは 今日あたり開いたかな・・・
エゴの虫こぶの中にはアブラムシの仲間エゴノネコアシアブラムシ入ってるのだそうです
枝のあちこちにバナナみたいな虫こぶがありました。
 

6/24 赤城自然園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 6月25日(木)13時59分12秒
返信・引用
  アマギツツジ・イワガラミ・モリアオガエルの卵魂
静岡県の天城山などに多いアマギツツジ 他のツツジが全部終わり緑が濃くなった頃に
枝先に3こづつ赤い花つけます 3枚の葉も大きくて美しい。
イワガラミは まわりに白い装飾花の中央に沢山の両性花が咲いていました。
 

6/24 赤城自然園にて

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 6月25日(木)13時45分48秒
返信・引用
  ササユリ・フナバラソウ・クモキリソウ
気品ある色と姿がとても綺麗なササユリでした。
チョコレート色のフナバラソウも咲き始めました。
 

赤城 アオチドリ

 投稿者:赤城長元坊  投稿日:2020年 5月31日(日)06時38分21秒
返信・引用
  見たことのないランだったので、
夢中で写真を撮りました。
近くを見ても他個体は見つかりませんでしたが、
サクラソウとクリンソウが咲いていました。
クルマに戻って図鑑を見たら、アオチドリのようでした。
 

5/25 赤城自然園

 投稿者:梓 瑞芽  投稿日:2020年 5月28日(木)16時37分2秒
返信・引用
  トウゴクシソバタツナミソウ・オオヤマレンゲ
新型コロナウイルス感染防止のためしばらく閉園していましたが5月17日から再開園となり
久し振りに出掛けてきました 濃くなった緑の森の散策はひんやりとした風が気持よく
のんびりと草花の観察を楽しんできました。
 

Re: マンジュウドロホコリ2

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 5月21日(木)17時32分16秒
返信・引用
  > No.930[元記事へ]

その後のマンジュウドロホコリですが、4日目には子実体がはじけて茶色の
パウダーの胞子が飛び散っていました。

パウダーを伸ばして、顕微鏡でのぞいてみました。ボケていますが小さな
粒々が胞子だと思います。

パウダーの中に胞子を食べる虫がいました。大きさ4ミリくらいです。甲虫
のマルヒメキノコムシ類の一種のようです。
 

マンジュウドロホコリ

 投稿者:山崎メール  投稿日:2020年 5月14日(木)18時30分33秒
返信・引用 編集済
  雑木林の切り株で見つけた粘菌です。

昨日の朝はマシュマロのような感触でフニャフニャして真っ白でしたが、今朝みてみると
銀色に変化して固くなっていました。白い饅頭が時間が経つにつれて熟してドロ饅頭に
なるということかなとネーミングに妙に納得してしまいました。観察を続けて胞子を見て
みたいと思います。昨日までなかったところに今朝もう一個見られました。