キジの雄叫び

 投稿者:三井田 進  投稿日:2012年 5月15日(火)10時17分38秒
返信・引用
  元気がでそうなギジの雄叫び 『ケン、ケーン』の写真、
初めて撮れました。(5/11)
撮影地は自宅近くの碓氷川河川敷でした。
 

春のキジ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2012年 5月10日(木)09時57分47秒
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  今まで撮りたいと思っていましたキジが自宅近くの
安中市板鼻の碓氷川土手で何とか撮れました。

この三年間ねらってはすぐ逃げられてばかりしていました。
川渡りの飛びの画像は夕方近くの時間帯にて
曇り日のため光線不足他でのコントラスも悪く不満画像ですが
撮れただけでも稀少かなぁ..と思います。

 

安曇野へ

 投稿者:suubaba  投稿日:2012年 4月27日(金)08時44分41秒
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  24日、サクラを見たくて安曇野を目指しました。
出かけるのが遅くなったので、サービスエリアで残りもののおかずを入れたお弁当を食べてひたすら走りました。目標は「小倉のシダレザクラ」。三春の滝桜には及びませんが、かなり人気のあるサクラです。

ナビに松本まで行かされて、とりあえず市役所で場所の確認を・・・と思って、豊科市役所に行って見ました。入ってすぐの所にパンフレットが備えてあって、周辺の案内図がありました。地図を広げて、行き先が変わってしまいました。「烏川渓谷緑地」という文字が飛び込んできました。去年の春、唐沢さんの観察会が行われたところで、気になっていた場所です。「烏川渓谷」どこかで聞いた事がありませんか? 同じ名前があるもんですね。 その渓谷で、去年オオルリが沢山見られたと、唐沢さんのエッセイに書かれていました。
地図を見ていると、一人の若者が入ってきて、何か探しているようなので、恐る恐る声をかけてみました。「烏川渓谷が近いようですね」 若者は「あ、今行ってきました。」何という幸運! 「鳥のことはよくわからないけど、カワガラスが水浴びしていましたよ。」と、道順も教えてくれました。

常念や蝶ヶ岳の雪解け水を集めた烏川は、ドウドウと、隣で誰かに話しかけられても、聞こえないのではないかと思うほどの音を立てて流れていました。綺麗な水でした。咲き始めたクロモジとタチツボスミレが遅い春を告げています。
管理事務所で、カタクリのポスターを見て、場所を尋ねると、対岸の林の中に咲いていると聞いて行ってみましたが、笹に囲まれてちょっと可哀想でした。ネジキが沢山ある渓谷なので、それを一度見てみたいと思っています。

これで場所もわかったことだし・とサクラを目指しました。一瞬方向音痴になって、逆方向に走り出して、戻って、工事している渋滞を通り抜けると、見渡す限り桜のピンクです。安曇野は桜が多く、シダレザクラが目立っていました。既に満開のシダレザクラが目にとまると気になって、畑仕事をしている人に尋ねると、「もっと先のサラダ街道を右に曲がって・・・」と、教えてくれましたが、なかなかそれらしい木が見えません。近いところにいる事に間違いないと思って走っているうちに見えてきました。
道沿いの家の人が、お客さんの車を見送るのを待って声をかけると、「この暑さで、一気に咲き出したんですよ」という事でした。やっとたどりついた咲き始めのシダレザクラ、長くもたないだろな・・・と思いながら、帰路についたのでした。

http://arvx8jzt

 

カンムリワシ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2012年 4月20日(金)13時43分18秒
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  3月下旬、南西諸島探鳥の旅にて撮影しました。

 カンムリワシについて
 大きさ等...全長55cm 翼開長100cm前後、雌雄同色で体はやや
  ずんぐりぎみ。頭部に黒白状の短い冠羽をもち腹に白斑の横縞
  状が並ぶ全身濃褐色のワシ。
  大きさはワシタカ類のなかでも中型よりやや小さ目で、ほぼハ
  シブトガラスと同大です。
  眼先をよく観ると黄色の皮膚が裸出し『画像3093コンドル類の
  ように』目の虹彩と蠟膜「ろうまく」も黄色。飛翔時は翼幅が
  広く尾は短めで太い黒色帯が2本ある。
  またこの鳥は、国の天然記念物、特殊鳥類に指定されている稀少
  種です。本年3月石垣島内の郊外道路の走行中、あちこちにカン
  バン標示と道路面に凸凹のスピード抑制のための衝突事故防止の
  施策が施されいて嬉しく思った。『車の乗りごこちは悪いが』

 見られる場所...留鳥として日本の最南端『東京から約2000キロ』
  の八重山諸島『西表島、石垣島』のみに一年中生息する。
  山地から平地にかけての林縁部に『草原、水田、湿地帯』よく現
  れ、道路上の電柱にも平気に止まる。『繁殖は森の中』

 食べもの...主に、ヘビ、カエル、カニ、大型のバッタ『本土より
  デカイ』、ネズミ等の小動物。『デカバッタの採餌を確認した』

 鳴き声...繁殖期に『2月から6月』よく鳴くらしい。
  今回の撮影観察中でも『ピエー』とか『フィフィー』と鳴き声を
  何度か確認できた。

 特徴...緊張時に後頭部の冠羽を逆立てる。

 撮影場所...3月27日石垣島にて。

 

カタクリを見ました。

 投稿者:suubaba  投稿日:2012年 4月 9日(月)08時22分59秒
返信・引用
  久し振りのみかも山に、友達を誘いました。
寒い日に挟まれた穏やかな6日でした。バスツアーも入るようになって、駐車場も広くなりました。以前最盛期に行ったときは、すり替えも出来ないほどの混雑だったので、敬遠していたところですが、今年はのんびり歩く事が出来ました。

http://arvx8jzt

 

コミミズク

 投稿者:三井田 進  投稿日:2012年 4月 4日(水)14時20分46秒
返信・引用
  今年の2月、埼玉県吉見町の広大な河川敷の草原に
 コミミズ『冬鳥』の撮影に三日間費やした写真の一部です。

 コミミズクは全長が38cm、翼開長99cmで唯一、草原性
 中型のフクロウ類で、頭に見えないくらいの羽角がある
 のが特徴です。餌探しは午後3時頃から活発に動き回り
 野ネズミを主食としています。『生息数はやや少ない」
 飛翔は地上から2m前後をすれすれに、ゆっくりと時に
 蝶のようにヒラヒラとした飛びかたもします。

 飛び回っているとタカの仲間と間違われやすく、類似の
 トラフズクとは羽角の長さと目の色の違いで区別できます。
 また、この鳥の体色は幾つかの個体差をもっており、添付
 の1781はかなり白っぽい個体です。翼の幅も広く目の
 虹彩はタカ類の黄色より深い金色に見えます。

 顔スタイルは顔盤がよく発達していて、フクロウ類の中でも
 とても剽軽にも見えます。撮影で近くに来た時は流石に羽音
 はしてなかったようです。『体は小さく見えても翼を広げる
 とかなり大きく見えます』

 尚、コミミズクは渡良瀬遊水地に毎年、数羽が飛来しますが今冬
 は出現確認がなかったとのことです
 

房総ドライブ

 投稿者:suubaba  投稿日:2012年 3月30日(金)10時29分4秒
返信・引用
  およそひと月遅れの房総は、私にとって季節早取りのお花見でした。カワヅザクラは葉桜に、ハクモクレン、ミモザは満開・オオカンザクラ(らしい)満開・アケビもモミジイチゴ(らしいイチゴ)も咲いていました。ナバナを出荷した後の満開のナノハナ畑はまさに黄金色で、照葉樹林の山並の続く景色を明るくしていました。

http://arvx8jzt

 

セツブンソウ

 投稿者:suubaba  投稿日:2012年 3月 9日(金)16時51分26秒
返信・引用
  フクジュソウを見たその足で、セツブンソウを見に行きました。
「遅れていて良かった!」 例年道理だったら、もう終わる頃です。
あまり人が来ない場所というのが気に入っています。

ここもご他聞にもれず、鹿の通り道あり、ツヤツヤの糞ありで、
去年とは少し違う林内の様子でした。

http://arvx8jzt

 

フクジュソウ

 投稿者:suubaba  投稿日:2012年 3月 9日(金)16時39分13秒
返信・引用
  今まで知らなかったフクジュソウの自生地を訪ねました。
虻田という、初めて聞く珍しい地名でした。が、地図にはちゃんと出ていました。

今年も花が遅れているようです。

http://arvx8jzt

 

コハクチョウ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2012年 2月24日(金)15時13分11秒
返信・引用
  どうやら厳寒もやっと峠を越えたようですがお元気でしょうか。
ヘー、これが本当に水田での撮影??。実は私もビックリし、得した感じです。
愛らしき優美な、仲睦まじい寄り添うコハクチョウの番いの写真を送ります。

2月18日、撮影日の朝は、午前7時でマイナス3度「自宅の外」
深夜から僅かの雪があった寒い日でした。
『翌日は、さらに冷え込みマイナスの6度、水面はガチガチの全面凍結のためコハクチョウはどこかヘ抜けて居ませんでした。』

水を張ってある箕郷町の水田は、7~8百坪程の小さなものですが
よくもまぁ、ここに降りたものと感動しました。
『数日前から居るとの情報を知人から受けた』

撮影は朝9時前からで、とても良い光線が降り注ぎ、
コハクチョウの純白が冴えわたり、水田の水面も前夜の小雪と半氷結で
撮影としては申し分のない最高の撮影条件でした。
『昨年のオシドリの時もそうでしたが、
前夜に雪が降り、さらに冷え込み、朝方雲一つない紺碧の青空の時は、
空気層の純度は最高で、被写体がかなり小さくても、
ビントはしっかり捉えられ色上がりも格段によくなるようです。
空気層のチリを雪で除去...自論』

 安中市 三井田
 

Re: 色合い

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月23日(木)12時20分4秒
返信・引用
  > No.57[元記事へ]

事務局さんへのお返事です。
有難うございました。
とても見やすくなりました。

http://arvx8jzt

 

色合い

 投稿者:事務局  投稿日:2012年 2月22日(水)13時49分17秒
返信・引用
  > No.56[元記事へ]

suubabaさんへ
少し色を暗くしてみました。
いかがでしょうか。
またお気づきのことがありましたら
ご連絡ください。

 

お願いです

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月20日(月)07時21分20秒
返信・引用
  掲示板の色が、私にはまぶしくてなりません。
薄くするか、濃くしていただけると有難いのですが・・・。
よろしくお願いいたします。

http://arvx8jzt

 

ヒヨドリの食事

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月18日(土)14時20分58秒
返信・引用
  散歩の途中で撮影しました。
ヒヨドリがセンダンの実を盛んに食べていたのです。遠いうえ実の向こうにいるので、なかなかシャッターが切れませんでした。

へクソカズラの実を食べることも解りました。実がなくなったあとの鞘が、逆光に光ってとても綺麗でした。

http://arvx8jzt

 

春が近い!

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月18日(土)14時09分9秒
返信・引用
  アレチウリの枯れた葉が、林の中で、綺麗に見えてしまいました。嬉しくない事ですが、風の吹くまま風下に靡くさまは、風を感じて、緑のマントのようになった姿など想像できません。

ヒメオドリコソウもホトケノザも、花をつけた株が増えて、雪があるとはいえ、近づく春を感じました。

http://arvx8jzt

 

散歩の続き

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月 5日(日)10時01分25秒
返信・引用
  今年は渋川で雪が積もったと思うのは一度だけでした。
散歩の帰りはなんと1時間半!。楽しい道草でした。
すっかり夕日も傾いて、家に帰ったときは、陽が沈んでいました。

途中で見た ヒメオドリコソウ ホトケノザ エノキの干からびた実 です。
ヒメオドリコソウをこんな時期に見たのは初めてです。
ホトケノザは、あまりに鮮やかだったので、撮ってみました。

http://arvx8jzt

 

散歩しました

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月 5日(日)09時46分26秒
返信・引用
  家にいるとだらだらしてナマケモノのように、動かなくなってしまいます。
先月、利根川べりを散歩していたら、従兄弟に会いました。週3日位のペースで、一時間半歩いているとのこと。
思い出して、その場所を歩いてみることにしました。カメラを持って出ると、引っかかってしまう事はわかっているので、行きは歩くだけと決めました。なんと、片道1時間。汗も出るほどの陽気でした。坂東橋までは遠い!。

帰りはもう、目に入るもの何でも気になります。
センニンソウの実が逆光に輝いていました。2月3日でした。

http://arvx8jzt

 

咲きました

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 2月 5日(日)09時22分53秒
返信・引用
  高崎染料植物園でアセビが咲き始めました。みずみずしい緑の葉に、花の白が映えていました。
紅梅も漸くというところでしょうか、赤い花びらの色が出てきました。
バードハウスの裏の紅梅はいまごろ満開でしょうか?五部咲きくらいでした。

フクジュソウは新聞に掲載されたようですね。黄金色の花が光っていました。1月31日のことです。

http://arvx8jzt

 

妙義湖 雪中の愛らしきオシドリたち

 投稿者:三井田 進  投稿日:2012年 2月 3日(金)09時59分11秒
返信・引用
  標題の件、1月20日、6時過ぎに起床すると今冬初めての雪がしんしんと降り
10センチの積雪でした。
雪国育ちの『糸魚川市青海町』私は、どうも雪を見ると心がざわめき、
ついつい雪の中へと出かけたくなるのです。
そうだ、妙義湖『裏妙義の中木ダム』のオシドリたちは今どうしているのかなぁ。
早速8時過ぎ降雪の中、国道から林道へ冬タイヤでの足であったが、
積雪量も多くなり目的地3キロ手前で20センチの新雪にすべりながら足をとられ
危うく側溝ギリチョンでダウン。
ここで、強力なダイヤ型の鋼鉄チェンを装着し目的地着。

雪は相変わらずボタン雪でしっかり降るも視界もかなり悪い中、
約60羽程のオシドリたちが、対岸よりの氷結と手前迄はシャーベット状の湖面に
休息していた。雪がない時は、ほとんどは対岸淵に張り付いている為、
絵にはならなく撮ろうとは思わないが、今日の条件ならワビ、サビ『盆栽』思考で、
季節感十分で鳥たちの自然の厳しさに立ち向かう生活感が撮れると思い、
番の元気な飛翔も含め3時間弱程粘りました。

『その後、雪は止む』

コントラストは悪いですが、目視どうりの色あいのオシドリを撮ることができましたので
観て下さい。『傘をさしながらの撮影です』
他に、オナガガモ、マガモ、カルガモ、マガモも集団越冬していた
 

薄氷の榛名湖

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2012年 1月10日(火)18時22分10秒
返信・引用
  今年もまた、湖面に水鳥が浮かび、薄氷が湖面の半分あるかないかの榛名湖です。

榛名富士の裏側は雪で白くなっていました。臥牛山からの榛名湖です。

夕日に映える赤城山の上には、大きな月が昇って、通りかかる人たちの撮影スポットになっていました。「ワ-ッきれい!」若い女性の歓声でした。

http://arvx8jzt

 

浅間山

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2011年12月21日(水)13時23分56秒
返信・引用
  朝の霧氷も綺麗でしたが、帰りは浅間山観察です。
もう霧氷は無理でしたが、まじまじと見たことのない浅間サンラインからの浅間山で、あれ?と思ったことがありました。衝立のような形の大きな溶岩です。もっと近くでみたい・・・と横道を探りましたが無理でした。

http://arvx8jzt

 

霧氷

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2011年12月21日(水)13時12分49秒
返信・引用
  20日、上田まで行きました。目的は無言館だったのですが、休館日を狙ってしまいました。碓氷峠を登りきると、真っ白な霧氷が目に入りました。
軽井沢の気温は-3℃。浅間山の裾野の霧氷に惑わされて、行く予定のない浅間サンラインでウロウロしてしまいました。

http://arvx8jzt

 

ハヤブサ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年12月20日(火)11時46分33秒
返信・引用 編集済
  東日本大震災少し前、二月に夜の12時過ぎ出発、
関越トンネル出たあと、ひどい夜吹雪の中をついての柏崎市恋人岬での撮影です。
『2日目は車中泊 』聞くところによると撮影地断崖海岸から海へ数十m離れた
大きな岩山の断崖にあった営巣場所は地震の被害を受け残念ながら崩壊したとのことです。
捕らえた餌の鳥はツグミです。
二枚目:オスが狩りをした餌をメス『左』にプレゼント
三枚目:交尾直前のメス、オスの気配を察知して交尾受け入れ態勢に入る。




 

クイナ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年12月20日(火)11時30分49秒
返信・引用
  鳥屋さん仲間でも貴重と云われています丸出しのクイナの順光写真が幸運にも撮ることができましたので送ります。

普通は見れるチャンスに場当たりすることは殆どなく、撮れても茂みの中とのこと、
撮影時はブラインドを2週間余前から張り込んで連日のカワセミ撮影中に
突然何かが水際の草むらの中に矢の如く突入、じっと息をこらして待つこと5分後、
周辺の草が動きだし7m程俯瞰する目の前に躍り出たところを400【640】ミリの手持ちレンズで一瞬をゲットしました。
しかし数秒間の顔見せにてやはりすぐに草むらの茂みに姿を消しました。
「三脚台の800ミリでは近すぎるので」
撮影場所は安中市中宿の運動公園前当たりの碓氷川「堰」の落ち込んだ対岸
『運動公園側の』になります。「12月12日撮影」

この鳥は本来、北海道、東北地方の夏鳥でして「繁殖」、冬季には冬鳥として
東北以南に移動するものと云われています。
あこがれの鳥の一つでもあります。「大きさはハト位」

 

皆既月食

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年12月12日(月)04時42分43秒
返信・引用
  皆既月食、深夜で全て見られなかった方も居たのでは
22:14~00:50まで、13分間隔の様子です。
 

遅れています

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2011年12月 7日(水)09時44分43秒
返信・引用
  今年の皇帝ダリアも、かなり遅れているのではないでしょうか・・・まだ蕾が沢山ついていました。最近一般家庭の庭にも普通に見られるようになりましたね。一年であんなに大きくなるなんて信じられません。

ギボウシも きれい!!! と感じたのは初めてのことです。公園の中のものなので、園芸品かも分かりません。

モミジもまだまだ見られそうです。

http://arvx8jzt

 

遅い秋です

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2011年12月 6日(火)21時20分58秒
返信・引用
  12月1日に、イチョウ並木で有名な昭和記念公園に行きました。もう遅いと思っていったのですが、今年はいつまでも秋ですね。イチョウがまだまだ見られる常態で、黄金色の並木道は、見事に肥えたトラ猫(野良)の散歩道になっていました。傘の人はなつかれていたようです。
古木のヒイラギの葉は、トゲを落としていました。
イイギリがたわわに実をつけていて、今年初めて、沢山あることを知りました。県内でも今年はよく目立っていますね。

http://arvx8jzt

 

Re: イワヒバリ

 投稿者:事務局  投稿日:2011年12月 6日(火)10時09分56秒
返信・引用
  > No.40[元記事へ]

三井田 進さんへ

イワヒバリの写真、HPの表紙として、しばらく使わせていただきます。
よろしくお願いいたします。
 

イワヒバリ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年12月 6日(火)10時08分37秒
返信・引用
  こんにちは、三井田です。

夏の美しい声で鳴く高山鳥イワヒバリのベストショットを送ります。

撮影は、昨年、一昨年ですが毎年倉渕の撮影地に数羽が越冬の為、はるばる乗鞍岳方面から『上越教育大学の某教授が2羽に足環の標識を付け追跡確認済み』11月中旬以降に姿を見せてくれますが、今年は少し暖かいせいかまだ来てくれてなく遅れているようです。
昨日と今日はしっかり寒気模様なのでもう、そろそろ来てくれていいのですがねぇ。

さておき、写真画像でPICTの2枚は、私が以前ネィチャー写真でよく使用していた旧、ミノルタのGレンズでして『ライカ級の描写力と定評』絵画のような色の厚みと、しっとり感が気に
入っていますが皆様いかがでしょうか。『今はソニー』他2枚はキャノンレンズでして内1枚は、遊び心にて下手な俳句を取り込みましたのでご笑味下さいませ。

今年も残された日々はカウントダウンに入りました。
寒さも増す年末に向け皆様方のご健勝をご祈念申し上げます。
でわ....。
 

マダラチュウヒ

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年11月25日(金)10時13分3秒
返信・引用
  マダラチュヒについて
  大きさ等・・・国内では稀にしか見られない大陸から渡ってくる
    旅鳥『珍鳥』で数は極小。体長オス42cmメス44cm、ハシボソ
    ガラスより少し小さい。オスは頭部からと背、胸、雨覆「翼」
    の一部が黒く翼の大半と尾が淡い青灰色 。メスは全体に茶褐色
    で体の下面は白く、目の虹彩はオス、メス共に黄色。

   見られる場所・・・広い湿地 の葦原や草原を好み、農耕地でも見ら
    れる。冬季は東南アジアへと渡る。

  食べ物・・・芦原等を低空で、翼を浅いV字型でゆっくり飛行しなが
    ら小型の哺乳類、両棲類、爬虫類を捕食する。

  鳴き声・・・「キィーピー」「ケーケー」と鳴くという。

    特徴・・・オスの飛翔時は黒色の『いかり模様』で他の配色部との
     コントラストが際立って美しい。

  撮影地・・・茨城県稲敷市浮島 2011年8月下旬。
 

八千穂から霧ケ峰

 投稿者:けい  投稿日:2011年11月 2日(水)14時35分27秒
返信・引用
  10月19日、八千穂から霧ケ峰をドライブしました。
シラカバは八千穂・赤い実は、麦草峠を越えた先の別荘地に自生するヒョウタンボクです。
山は蓼科山。雲の様子が面白いと思って撮ったのですが、画像を見たらそうでもなかった。
 

初めてクロアゲハを飼育

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年11月 2日(水)14時24分44秒
返信・引用
  この夏、沢山の身近な蝶の保護飼育に挑戦しました。
ミカン類の食草集めとその新鮮保管を工夫し何とか成功です。
事の始めは今年の春デコポンの小さな苗木を一本購入、先を見越してドラム缶の半分程の大きな鉢に入れ1m強伸長したころ盛んにナミアゲハが卵を産み付けて行く。
ところが幼虫が1㎝程度になるとヒヨドリがきて全滅、二度目はネットで覆っても下の隙間から入ってやられてしまう。三度目は仕方なく今度は家の中に葉に付いた卵と2ミリ程の小さな幼虫を飼育箱に入れて保護することにした。
 しかし、卵から幼虫に返った頃はすでにデコポンの葉は在庫切れ、止む無く近所の公園等から柚子の柔らかい葉だけだけをかき集め保管も毎日水にひたしながらのそして、常に新しい葉に幼虫の載せ替え作業が大変、幼虫を傷つけないよう気を配った。「外から卵と幼虫の取り込み回数は日をおいて三回の計23頭分を回収した」
 そんなこんなの努力の結果、卵から出た幼虫も含め今まで全員そろって成長し無事に第一関門の蛹に変身できた。しかし、二か月間余、蛹から二週間で孵化したナミアゲハの孵化率は22頭中20頭で91%であった。「2頭は未孵化、他の1頭はクロアゲハで写真の通り」
 初めてにしては結果は良好だ、その中に最終在庫「蛹」が孵化したのはナミアゲハではなくクロアゲハだった。そういえば、蛹の大きさも少し大きく、形も変わっていたので違う蝶かもと予感はしてたが、蛹の期間が三週間のため納得。『実はこの蛹、ナミアゲハと同じ二週間目の頃、僅かな動きを確認、さては孵化の瞬間かとカメラを構えて一時間も待機したがふられてしまう』
 孵化したクロアゲハは飼育箱の中で約20分程で羽がしっかりと伸び固まり羽ばたきを開始した。すかさず飼育箱を庭木の側に持って行き天井の覆いをそっと開け、適当な草木を差出しそこに蝶を自分で止まらせた。さらに庭木の葉に移しかえてここで全ての行為は完了する。そして別れの時が刻一刻と迫ってきた。本当にしっかり飛べるのであろうかちょっぴり心配だったが自然界はよくしたものでたかが10分程にて高々と飛び上がり道路を横断し姿が見えなくなるまで見送りし感動の幕は閉じられたのである。
「放蝶日は10月23日の朝」

   
 

西御荷鉾山鳥便り②

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年10月19日(水)13時53分6秒
返信・引用
  1枚目…朝の駐車場からのヒガラ

2枚目…ハチクマ

3枚目…ノスリ
  
 

西御荷鉾山鳥便り①

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年10月19日(水)13時42分33秒
返信・引用
  こんにちは、三井田です。
10月2日の西御荷鉾山自然観察会の後、番外の3日4日の両日この山でのクマタカとハチクマの撮影に成功しましたので報告します。

好天を予測し観察会の後は前々から塩沢峠付近のクマタカ撮影ポイント探索のため三日分の食糧と水「タンク」を用意し車泊りの予定でした。駐車場で観察会開始前の挨拶と西御荷鉾山が古くからの信仰の謂れの説明を聞いている最中、私の隣にいた斉藤さんが頂上に大きな鳥が飛んでいるとのこと、すかさず目を向けるとまぎれもなくクマタカであると瞬時に判断した。「黒くシルエットながら飛び方と翼幅の大きさから」

ならば、あと二日間この山での鳥の出現に期待を秘めて撮影に意を決めることにした。また観察会開始前での説明では、信仰の一つとして山腹には【大】の字が雑木を切り開いて大きく描かれているとのこと、とすると猛禽鳥の格好の餌場で「哺乳類」あることは間違いないと思えた。
そして、そのことは観察会登山で改めて【大】の字の周りも広範囲に取りこんでの開けたけた伐採地で、斜面の中間地点からは頂上も展望できる撮影ポイントでもあることを確認した。

  猛禽鳥の確認「撮影」できた鳥の種類。「撮影できたのは10月3日のみ」
  10月3日...ハチクマ、ハイタカ、ノスリ、クマタカ。
  10月4日...ハイタカ、トビ、「他にハリオアマツバメ」

 

上田代で

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年10月15日(土)19時57分3秒
返信・引用
  上田代でパノラマ

横幅ピクセル数の違う画像追加がうまく出来ませんでした
 

尾瀬・中田代からパノラマ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年10月15日(土)19時51分43秒
返信・引用
  10/2~4日、今シーズン最後の尾瀬散策、5/15入山時、中田代下ノ大堀川側(通称写真場)で約180度のパノラマ撮影きっかけで
5回入山時毎回撮影、その中から、5/15、7/18、10/2、を一枚にしてみました。
 

白樺峠だより③

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年10月 7日(金)14時11分18秒
返信・引用
  最終は、人気の高いハチクマです。
この鳥は、他の猛禽類とは大きく異なり、かなり 多数の体色の相違【腹面】が見られ、特に暗色系の中でも特に黒色がさらに強い個体は1000羽に1羽とも云われています。

体色は、大きく分けて、暗色型、中間型「茶褐色」、淡色型の三分類ですが、添付画像にもあるように淡色型より さらに白みが強い、白色系も「いずれも成鳥で」あり、紋様もかなりの相違があり、共にバラエティに富んでいて、このような鳥は他に見られません。自己流に考えると主食であるハチによる
栄養分での色素が影響しているのかもしれません。それが解明できれば、もっと面白いのですがねぇ。残念ながら地バチを掘り起こして食べる様は未だ遭遇してません。
※渡りの前後時期では、小鳥類も食べると云われている。

最後の画像はミサゴ
この鳥は本来、留鳥で画像は繁殖期は海岸線沿いから、それを過ぎると内陸奥深く、おおきな河川  や湖沼に生息地を替える為に移動する際中で標鳥とも云えます。
 

白樺峠だより②

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年10月 7日(金)14時02分59秒
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  サシバの画像です。  

白樺峠だより①

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年10月 7日(金)13時59分11秒
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   今年もこのシーズン恒例の【タカ見の広場】へ行ってきました。
この場所は、南の国に【命】をかけて渡るタカたちの日本では最大級のタカの渡りコースで「ツバメ類も」あまりにも有名です。
全国から大勢の鳥ファンが訪れます。
 9月24日には、過去最大の鳥見客で620人、鳥の出現数も今年最大の5136羽がカウントされました。この日は特別に上昇気流の状態が良かったのと、前日から今日にかけ新潟方面からの主流のサシバが、ぞくぞくとに到着してきました。「その前日迄は、ハチクマが主流」
何と、昼頃には、正面約1km先にサシバ軍団が団子状になり青空上空に待望してた大形のタカ柱が形成、観客は長時間の旋回帆翔に歓声が止みませんでした。

 撮影日は、9月の中旬と下旬の2回、計7日間で気になる天候には恵まれ、楽しくもあり反面苦しみました。私のような小さな体で、心臓破りの急坂を30分かけ重い機材を背に、両手にもずっしりと機材等で腕が抜けそうで、少し歩くと息が荒くなり、それでも頑張って「パリコレ」を思いだし膝下に負担をかけないよう腰上げ方式の歩行で何とか頂上迄辿りつく7日間でした。「車中泊で5回、民泊1回」
 写真は・撮影の様子・イヌワシの番・峠駐車場前ハス池のオオルリボシヤンマ
 

富士山麓のフジアザミ

 投稿者:けい  投稿日:2011年 9月29日(木)10時11分53秒
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  9月16日に富士山の麓に、フジアザミを見に行きました。去年はグランドキャニオンと言われているところに行ったのですが、今年は小富士に登るル-トというところを案内して頂きました。
沢山あるという話だったのですが、全く少なく、返って、道路際の小さな沢沿いのほうが、いい花が見られるくらいでした。

更に、グランドキャニオンにも案内してくださって、いいアザミ観察が出来ました。グランドキャニオンの方は去年とは景観が少し変っていましたが、地震のせいかな? と思いました。かなり砂礫の山が低くなった感じでした。岩場のようなゴツゴツも、角が取れたような感じです。
花も砂礫の斜面で沢山咲いていたのが、私たちが歩く低いところで群落を作って咲いているので、少しガッカリでした。

初めの3枚は、初めに入った沢で、この沢を登りつめると小富士なのだそうです。
赤いイチゴはクサイチゴかと思ったのですが、みんな低いところでいきなり実をつけているし(どれも一個だけ)、あまりにもいい色をしているので食べてみましたが、美味しかったです。
 

榛名から浅間隠しへ

 投稿者:けい  投稿日:2011年 9月29日(木)10時05分23秒
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  9月10日に、86歳・80歳と私の お転婆3Baaba で、榛名から浅間隠しの麓の道を走りました。
薬師の湯から倉渕まで、舗装のいい車道が続いています。台風で崩れて所々修復の跡がありました。
榛名はマツムシソウも終わりに近く、今年最後のユウスゲも80歳には嬉しかったようでした。
 

アサギマダラ 0.5秒間

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年 9月25日(日)17時20分36秒
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  今シーズン、運が悪いのか群に遭遇しません
23日も10頭弱、0.1秒間隔で8枚連写から
フジバカマへ止まるまで、連続6枚(0.5s)
 

ナガレコウホネ

 投稿者:けい  投稿日:2011年 9月20日(火)12時47分45秒
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  栃木県佐野市の菊川に、今年もナガレコウホネを見に行きました。
去年より早く行ったので、綺麗なのが見られたのですが、川幅が狭いのにいける所に花は無くて、
引きつけて撮ったのがこれです。
上流では両親と男の子三人の親子が、ザリガニ釣りをしていましたが釣れないものだから子供たちは
遊具の方に(公園になっています)とんで行ってしまったので、若いお母さんが一人で小さな煮干をつけた
糸を垂らしていました。
 

アサギマダラ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年 9月16日(金)11時30分36秒
返信・引用 編集済
  今シーズンもそろそろ渡りの時期
群にはまだ遭遇していません。
 

シータテハ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年 9月 4日(日)16時13分37秒
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  シータテハ
翅の裏は枯葉や樹皮に似た褐色の模様
名前の由来になっている後翅裏のC字形
撮影地は榛名
 

ゴイサギ

 投稿者:suubabaメール  投稿日:2011年 8月25日(木)08時17分52秒
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  先日、佐久発電所の調整池で枯れ木に止っている数羽の幼鳥を確認。暫く見ていましたが・ずんぐりした尾の短い鳥・しか分りません。翌日電話で、野鳥に詳しい知人に話すと、見にいけるということなので、私も行く事にしました。待ち合わせ場所に行く前に、葦原から飛び立つ10羽以上のゴイサギ成鳥と幼鳥の群れを見ました。反対側の大きな木には20羽以上も茶色の幼鳥が止っていて、これがゴイサギの幼鳥である事を教えて貰いました。「白くて丸い斑点」そこまで見ていませんでした。白い斑点を星に見立てて「ホシゴイ」とも言うそうです。大きな木に20羽以上もの幼鳥が時々争いながら止っていました。
同じ木に、カワウが全く気にする様子も無くとまり、少しはなれた場所にはオオタカの幼鳥が、これもお互いを気にする様子も無く止っていました。その下をカワセミが飛んで見せた、のんびりしたひとときでした。

http://arvx8jzt

 

高峰~野反湖

 投稿者:管理者  投稿日:2011年 8月23日(火)10時28分23秒
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  Kさんから写真を送っていただきました。8/10に高峰高原~野反湖へドライブに行かれたそうです。
HPの表紙の写真にもKさんの野反湖の花々の写真を使わせていただいてます。
私は先週末家族と水上にキャンプに出かけましたが涼しいというより、寒かったです。虫の音も「秋」を感じさせました。
暑い夏もそろそろ終るのでしょうか、それとも残暑厳しいのでしょうか…
みなさま、体調に気をつけて、これからもどんどん色々な情報や写真をお寄せください^o^
 

安中にまさかの珍客 コウノトリ②

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年 8月17日(水)13時49分45秒
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  大空高々と飛ぶコウノトリは後閑地区の広い水田地帯を回りの里山をかすめながら、
遠く東へ西へと行ったり来たり何度も繰り返し、時には採餌した上空をも通過し、
やがては東の上後閑「安中総合体育館」方面へとその優美な飛翔を見届けた一生記憶に残る貴重な貴重な体験をさせてもらった一日でした。...感動を本当にありがとうコウノトリさん、この先も無事に長生きされるよう祈らずにはいられません。
 

安中にまさかの珍客 コウノトリ①

 投稿者:三井田 進  投稿日:2011年 8月17日(水)13時44分0秒
返信・引用 編集済
  安中市下後閑に飛来したコウノトリ「雌」の初目撃日は、 7月27日午後12時30分頃
この後の目撃情報の公式発表では、8月10日正午頃に個体番号J0015が福井県三方上中郡若狭町向笠で確認済みです。
生誕地は、兵庫県豊岡市の「兵庫県立コウノトリの郷公園」の保護増殖センター前電柱上からで平成21年7月2日の誕生です。

      図鑑で確認した体のサイズ...全長112cm 翼開長193cm
 

オゼイトトンボ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2011年 8月13日(土)10時43分58秒
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  金井さん、モリアオガエルの識別ご教示ありがとう御座います。
尾瀬では、鳴き声は良く聞きますが、姿はなかなか見られません。
写真は、7/18尾瀬ヶ原で観察した、オゼイトトンボの身繕い