私の絵日記15

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年10月25日(水)10時19分23秒
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   10月21日小雨の中、多々良沼に行きました。弁天島周辺に干潟ができシギ・チドリが群れていました。大型種はオグロシギ・ツルシギ・アオアシシシギ・エリマキシギ・ムナグロなど。小型種はオジロトウネン・トウネン・コチドリなど。
 オグロシギは久しぶりの出会いでした。10月9日、三番瀬で観察したオオソリハシシギと比較してみました。分布を調べると繁殖地はオオソリハシシギが高緯度、オグロシギは中緯度北部と離れています。越冬地はオーストラリアなど。シギチの分布図を眺める度、日本列島が絶妙な位置にあることに感謝します。
 

威厳のクマタカさん激写

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年10月22日(日)17時56分27秒
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  10月ある日の午後一、陽炎が比較的に少ない青空に山の稜線より突如としてクマタカが出現。体の胴は太くメスの個体と直感するや幸運にも時間をかけて近距離を飛翔してくれた。撮影の後半にはオスも一画面に番で入り至福のひと時であった。【今回の観察撮影は初めての新個体であり、撮影たった一回で多様な飛翔スタイルを魅せてもらいクマタカさんに感謝感激】
A.前迫りの飛翔
b.斜め背面飛翔
c.翼あおり腹面飛翔
 

敷島バラ園

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月21日(土)12時41分34秒
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  今日(10/21)秋の敷島バラ祭り開園日、昨日様子見で一回り
天候が良くなかった為か、レンズを向けたいバラが無い・・・
1.クイーンエリザベス
2. ノックターン
3. ゴールドマリー'84
 

私の絵日記14

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年10月20日(金)14時32分4秒
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  10月19日夕方、群馬町でガラスに衝突したツツドリ赤色型の死体が届きました。カッコウ類4種の声は個性的ですが、死体になるとジュウイチ以外は識別がやっかいです。自然史博物館に送る前に、写真に撮り、スケッチも何枚かしました。嘴・足の形状を確かめ、口内の色を見るため嘴を開きました。橙赤色の口内に黒い斑が2つありました。インターネットで調べると「ツツドリ口内に見られる黒斑(gape patches)はカッコウ・ホトトギスには見られない」とありました。次にカッコウ類の死体に出会あったら、まず最初に口内をチエックしたいです。
?
 

Re: 群馬の耶馬溪『吾妻峡』

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年10月19日(木)12時31分36秒
返信・引用
  > No.372[元記事へ]

吾妻峡自然観察会での四枚目の写真。ワビサビに包まれた味のある優しげな石仏の写真です。
 

群馬の耶馬溪『吾妻峡』

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年10月19日(木)12時18分58秒
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  10月15日小雨降る中、開催された群馬県自然保護連盟主催の吾妻峡自然観察会で吾妻峡の景観写真を四枚貼ります。観察会は参加者も満員御礼の中、当地独特の地質の成り立ちと植物観察でとても充実した観察会でした。
 

ノスリ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月19日(木)06時30分1秒
返信・引用
  久しぶりの青空、ボーグ肩に散歩、ノスリが3羽も出てくれました。
 

私の絵日記

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年10月18日(水)10時32分50秒
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  10月上旬、庭木2本(レモン・キンカン)に芋虫多数発見。2種いたので大きめのクロアゲハ2匹、ナミアゲハ4匹をプラスチックの虫籠に移し飼育。やがて飼育箱内の天井や壁面で次々に蛹に変身。春の羽化を楽しみにしていたら、蛹(クロアゲハ)になって数日で蛹内から小さなウジが5匹。このウジは2日位で黒い蛹になりました。数日で葉から蝶、蝶から寄生蜂への変身は、生態学的には「食物連鎖」、仏教的には「輪廻」、ロシアの民具では「マトリョーシカ」を思い浮かべます。飼育箱にはナミアゲハの蛹が4匹います。何が出てくるか心配です。絵は幼虫時代のナミアゲハ。  

散策

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月18日(水)08時05分20秒
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  10/17散策から、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイ  

玉原ブナ平散策

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月15日(日)17時28分8秒
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  12-13日、玉原高原ブナ平へ鳥友三人と散策へ
初日は昼まで青空も見えましたが、午後から曇り
夕食時から雨に、翌朝も止まず下山して林檎園へ
画像 1と2 銅金沢からブナ平途中
画像 3 ペンション二階の窓から紅葉
 

私の絵日記12

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年10月13日(金)10時19分18秒
返信・引用
  10月9日、東京湾の船橋海浜公園(三番瀬)に行きました。秋の渡り時期、多数のシギチが干潟にいました。ミヤコドリも150羽位。満潮時は堰堤上で休息、潮が引き始めると干潟に移動します。高層ビル群を背景のミヤコドリは、いかにも「都鳥」という感じでした。業平の詠んだ「都鳥」は「ユリカモメ」と言われていますが、現在の三番瀬でみる「都鳥」は「ミヤコドリ」のほうが適していると感じました。  

ハシビロガモ着水

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月10日(火)15時32分28秒
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  10/8,榛名湖は連休中日で大変な混雑、早めに切り上げ
帰る途中、向かってくるハシビロガモ着水の様子。

 

私の絵日記11

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年10月10日(火)11時17分15秒
返信・引用
  9月27日、調査で相馬山に登りました。今年4回目になります。本当は山頂でタカの渡りを期待したのですが、霧の中。沼ノ原に降りてきたら、一瞬霧が去り、山頂が見えました。高原には秋の花、スルス峠の上でエゾビタキ・コサメビタキなどの渡り鳥。登山者一人と俳句のグループ4人に会いました。  

アオサギの排泄

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月 8日(日)17時09分40秒
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  アオサギの飛翔を撮っていたら排泄行動
秒7枚から連続3枚、番号順です。
1枚目、排泄はじまり
2枚目、終了直後、矢印から矢印、長いですね
3枚目、その後の飛翔
 

ハバヤマボクチ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月 6日(金)17時20分46秒
返信・引用
  ハバヤマボクチが咲き始めていました。
1枚目 開花前
2枚目 開花が始まる、
3枚目 総包片内部の花冠
 

争うカルガモ

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年10月 3日(火)11時31分0秒
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  派手に水しぶきを上げて争う二羽のカルガモは結構な迫力戦でした  

私の絵日記10

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年10月 3日(火)09時46分42秒
返信・引用
  この夏、葛西臨海公園でウズラシギ1羽を目の前でじっくり眺めました。泥土に嘴を差し込み、移動しながら採餌をしてました。茶色のベレー帽と背中の模様が肉眼でもよく見えました。9月玉村の休耕田にアメリカウズラシギ1羽が飛来し、一倉行雄さんが掲示板(野鳥の会)にアップしてくれました。その写真をもとに2種を比べてみました。アメリカウズラシギは胸部が白く、ウズラシギは黒い斑点が見えます。また2種の分布を比べるとウズラシギの繁殖地はロシア東部、アメリカウズラシギはロシア東部から北米にも広がっています。越冬地もオーストラリア、南米で地球規模の渡りをしています。日本列島は北半球の絶妙な位置にあり、「鳥の駅」になっていると想像しながら、干潟や休耕田に通っています。  

カルガモ羽ばたき

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年10月 2日(月)10時14分19秒
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  つい見過ごしてしまうカルガモ、なかなか綺麗  

散策で、ヤマガラ、幼猪

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月30日(土)16時45分37秒
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  榛名へ夏鳥の渡り様子見で木の実を確認に
まだ手付かずの実が沢山、昨年より遅い?
途中、幼い猪6頭、逃げられる前に車内から
ヤマガラは、松の実を取り出して飛び立ち
 

ハチクマ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月29日(金)17時16分27秒
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  今朝は10℃を切る寒さ、
空は青一色の中をハチクマが頭上を通過
 

ノビタキ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月28日(木)09時56分23秒
返信・引用
  渡りの途中で  

ノビタキ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月27日(水)13時45分30秒
返信・引用
  ノビタキ、数が多くなるとバトルも  

私の絵日記9

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年 9月26日(火)11時46分47秒
返信・引用
   水田の畔や里山を赤く彩っていたヒガンバナも色あせてきました。自宅付近の崖で蕾のついた花茎を1本持ち帰り、ビンにさし毎日観察しました。どこから栄養とエネルギーを調達するのか不思議ですが、数日でみごとに咲きました。
 ヒガンバナの咲く頃、鳥が渡ります。休耕田ではシギチドリ・ノビタキ・ショウドウツバメ。牛伏山ではサシバ・ノスリが通過していきます。「野辺で見送る曼珠沙華」。ヒガンバナ花弁は枯れ始めましたが、畔の近くの荒れ地にはセイタカアワダチソウの黄色が日ごとに濃くなっています。
?
 

アサギマダラ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月26日(火)10時11分44秒
返信・引用
  アサギマダラが多く見られる時期に、赤城自然園で  

9/21 国際宇宙ステーションの光跡

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月21日(木)10時05分3秒
返信・引用
  19日宇宙船通過時湿度は90%以上、今朝は60%台で期待通り晴れ。
日時:2017/9/21, 04:15:48 ~ 04:21:04
機材:K5Ⅱs、10mm F3.5,対角魚眼、ISO-6400
8秒連写39枚、比較明合成+ダークフレーム減算

天文暗闇終了から10分一寸経過していましたが、星座も良く見え賑やか
掲示板表示横幅サイズ 799ピクセルでリサイズが3264→799と整合性無く
小さな星は消えたり霞んだりの星空になりました。
 

私の絵日記8

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年 9月19日(火)11時00分27秒
返信・引用
   9月15日、第16回正観寺沼野鳥観察会~サギの塒入り観察~に参加しました。集合時間よりやや早く群馬高専に着きました。沼に行くとすでに参加者と戻ってきたサギも集まっていました。5時には次々サギが戻り、上空で反転し、塒の木々に舞い降ります。ダイサギがメインですが、チュウサギもいます。暗くなると木の枝にダイサギが、チュウサギはアシ原に入ります。観察会のまとめで種ごとの概数が報告されました。
 サギ類の種ごとの塒利用の時期、数の変化、塒の場所(環境)がわかれば面白いと思いました。
 

9/19 宇宙船は雲の陰

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月19日(火)10時01分58秒
返信・引用
  前日の天候から晴れを予想し、明け方通過する国際宇宙船の光跡撮影へ
生憎通過予想コースだけが雲に覆われ、晴れる事無く通過時間が経過
レンズ10mm対角魚眼(15mm相当)、ISO-3200,f3.5,10秒連写から4枚使用
ランダムノイズ軽減でコンポジット処理。
 

チョウトンボ

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月16日(土)12時10分0秒
返信・引用
  8月のある日、渡良瀬遊水地の池で見つけた美しいチョウトンボです。独特の羽模様の観察に。  

Re: ギンヤンマ

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月16日(土)00時49分30秒
返信・引用
  > No.348[元記事へ]

ギンヤンマ産卵後、飛び立ちの最後七枚目の画像です。
 

Re: ギンヤンマ

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月16日(土)00時39分14秒
返信・引用
  > No.347[元記事へ]

シオカラトンボに飛びつかれた四枚目から六枚目までの画像です。
 

ギンヤンマ

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月16日(土)00時25分19秒
返信・引用
  二年ぶりに高崎市の広い農耕地の休耕田で番いのギンヤンマの産卵シーンに遭遇して一寸驚きました。産卵途中の周りにシオカラトンボ三匹が飛んできて内一匹がギンヤンマのオスの背に.....ギンヤンマのオスは身をのけぞらしてシオカラトンボを少し払いのけはしても、すぐまた飛びつかれ何度もそれを繰り返していたました。感心したのは、それでもオスのギンヤンマがメスの首もとをしっかりと〈尾先〉で支えて離しませんでしたがシオカラトンボはその場の領有権は取られまいとのこと。自然界の厳しい営みを垣間見た一瞬をカメラに収めました。
 

ウマノオバチ

 投稿者:山崎 悦子メール  投稿日:2017年 9月12日(火)11時24分52秒
返信・引用
  近くの雑木林(富士見町)でウマノオバチに出会いました。2015年5月以来久しぶりです。
シロスジカミキリの幼虫に寄生するハチですが、シロスジカミキリの成虫にいまだ出会った
ことがありません。ウマノオバチがいるということはどこかにいるはずなのですが.....。
クヌギ、コナラはたくさんあるので、探してみたいと思います。
3枚目の画像は2015年5月8日早朝に出会ったウマノオバチです。朝早かったせいか、動きが
鈍く、指に止まって遊んでくれました(^^)。
 

私の絵日記7

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年 9月12日(火)10時14分11秒
返信・引用
  9月9日、3年ぶりの奥利根湖に行きました。「第7回 利根川水源地探訪」というイベントで、講演会(ほ乳類)・ダム見学・利根川源流賛歌の合唱など盛りだくさんの内容で、参加者も約60名でした。イベントのひとつに水資源機構の船(2艘ある)で奥利根湖周遊もありました。私は「おくとね」号に乗せていただきました。晴天に恵まれ、ダム下から利根本流付近まで、船上から源流風景を満喫しました。湖上を高くミサゴが旋回し、ダム付近でヤマセミの声、ダム下の流木上にダイサギ、浮きの上にカワウ5羽。20年前に利根源流調査の時も、この船(同じではないと思いますが)にお世話になりました。大きな荷物をかかえ、期待と不安をいだいて、ダム下を出航したことを思い出しました。  

カラスウリ開花YouTubeで

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月11日(月)08時19分41秒
返信・引用
  既に投稿したカラスウリ開花の画像、10時間200枚から9分間隔、67枚でアニメーション化
800×680、15.5MBとサイズ大きく、友人等にCD-Rに書き込み配布、私が画像投稿している
HPの友人は載せるべく、再処理後YouTubeにアップしリンク、画質は低下していますが
カラスウリの開花から閉じるまで、10時間の様子が40秒くらいで見られます。

リンク先 URL    https://youtu.be/BpGt0Zm2PTc

または キムヒロのページ http://kimu.jp/ 「蝶など」を開く
 

ゴイシシジミ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月10日(日)14時53分19秒
返信・引用
  幼虫は蝶の中で唯一の完全な肉食性でアブラムシなどを捕食
成虫もまた彼らの分泌液に依存するシジミ蝶、今年も会えました。
 

スジボソヤマキチョゥ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月10日(日)08時11分24秒
返信・引用
  赤城自然園、初秋開園散策から、スジボソヤマキチョウ
 

Re: 私の蝶飼育観察写真『1』

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月 7日(木)13時00分12秒
返信・引用
  > No.340[元記事へ]

継続の3枚目から6枚目までの観察写真です。
 

私の蝶飼育観察写真『1』

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月 7日(木)12時50分19秒
返信・引用
  6年前から自宅の庭先にくる身近な蝶の小さな幼虫を自宅内で飼育し、放蝶までの生態過程を楽しんでいます。毎年、100頭以上を育てています『4月~10月まで』。食草のスミレも戸外から家周りに移植増殖したり柑橘類の木等を保持しています。飼育中、稀に幼虫から脱皮して蛹になった数日後に羽を持った小さなハチ類が出てきたりしてその解明が今後の課題です。添付の観察写真はすべて8月30日朝に放蝶した時の状況を紹介します。※ツマグロヒョウモンですが放蝶後、放蝶個体どうしで間もなく交尾をするのもあり短い命を懸命に子孫を残す努力をしていました。  

Re: 私の絵日記6

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 9月 6日(水)20時26分58秒
返信・引用
  > No.338[元記事へ]

谷畑さん。伊勢崎市稲荷町及び周辺地の旅鳥を昨日『5日』、改めて様子見にいきましたがホウロクは見られませんでしたので抜けた可能性が大です。他にシギ、チ類ではタカブシギだけが一か所だけに5羽見られたのみでこの日は極端に鳥は『サギ類も』少なく『見落としはあるかも?』しかし、カメラマンも自分以外3人と閑散としてました。
 

私の絵日記6

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年 9月 6日(水)11時21分36秒
返信・引用
  9月2日、玉村町休耕田に渡り鳥を見に行きました。ムナグロやタカブシギの群れ、ホウロクシギ1羽もまだいました。ホウロクシギのいる休耕田前には車の列、カメラマンもたくさんいて、顔見知りの方もいました。奥の畦にいたホウロクの写真を何枚か撮り、群れから抜け出しました。写真で確認するとやはり嘴の短い幼鳥でした。以前撮った写真をもとにスケッチ、嘴と頭部の比率をだしました。図体は大人と同じ、幼鳥もこの時期まだ嘴は伸びきってないようです。4年前に飛来した幼鳥はまじめに観察し、記録を残しました。興味ある方は、「野の鳥」320号(2013)、「群馬の自然」171号(2014)を参照下さい。
?
 

9/3 国際宇宙船(ISS)の光跡

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月 3日(日)06時51分43秒
返信・引用
  今朝は秋らしい快晴になり、月も無く撮影条件が良かった。

日時:2017/9/3, 03:48:26 ~ 03:53:15
機材:PENTAX K5Ⅱs、レンズ10mm F3.5,対角魚眼、ISO-5000
15秒連写18枚、比較明合成+ダークフレーム減算処理
レンズヒーター、自作簡易自動赤道儀、12Vバッテリー
スイッチング電源12V→5V、リモートスイッチ等
 

榛名湖散策

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 9月 2日(土)09時43分48秒
返信・引用
  9/1 デジカメ肩に榛名湖一周
画像1 ほぼ真上を、前・後翅静止状態で滑空するカラスアゲハ
画像2 秋の野草、リンドウ科アケボノソウが見頃に
画像3 ガード裏にキツネ発見、静かに停車、シャッター音で逃げられ残念
 

冬虫夏草 カメムシタケ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 8月30日(水)08時12分34秒
返信・引用
  8/23投稿、麦角菌科カメムシタケ
赤城自然園、夏期シーズン終了になるので、掘り出してみました。
 

私の絵日記5

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年 8月29日(火)11時27分20秒
返信・引用
  8月25日早朝。自転車で自宅付近の田園地帯(寺尾町)を散策中、農道に細い紐。一度通り過ぎたが気になって戻る。確認すると黒白帯のヘビでした。頭部を車に轢かれたようだが、つぶれてはいない。見慣れない模様なので持ち帰り観察。全長55mm、体重23g。小顔のシロマダラ。裏返して腹側の鱗を観察すると、頭部からキャタピラー状の鱗が、後120mmは2枚組み。これがヘビの尾部?観察終了した死体はK先生に贈呈。  

カラスウリの開花 前半

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 8月27日(日)19時16分0秒
返信・引用
  8/24日3枚
19:00
21:00
23:00
 

カラスウリの開花 後半

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 8月27日(日)19時12分18秒
返信・引用 編集済
  谷畑 さんに勧められてカラスウリのインターバル撮影
午後7時~翌朝5時まで、3分間隔でほぼ200枚、
その中から、2時間ごとの画像6枚、分割になるので先に
8/25日3枚
01:00
03:00
05:00
 

9/23 NHKで尾瀬から生中継

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 8月25日(金)09時36分32秒
返信・引用
  先日(8/22)の散策で、カメムシタケ撮影中、知人の写真家、新井幸人氏と
2ヶ月程前サンコウチョウを、4Kで撮影していた時以来の再会で近況など

その時、NHK総合 9月23日(土)「おはよう日本」で尾瀬から生中継放送の
情報を得ました。興味ある方も多いのではと、お知らせです。

アナログ時代にBSで尾瀬から2日間生中継が有りましたが、丁度前日尾瀬ヶ原で
一緒になり、当時を思い出し、一緒に出演された方々の話などで盛り上がりました。
 

麦角菌科カメムシタケ

 投稿者:森野洋一郎  投稿日:2017年 8月23日(水)08時05分40秒
返信・引用
  赤城自然園散策(8/22)、麦角菌科のカメムシタケを初めて観察
地上部分4cmくらいと小さく、カメムシは地表下で見えず。
一寸残念でした。
蝶はダイミョウセセリとミドリヒョウモン

谷畑さん、スケッチと言うかイラストが素晴らしいですね
自分には無い特技、感心して見ています。
 

私の絵日記4

 投稿者:谷畑藤男メール  投稿日:2017年 8月22日(火)10時11分9秒
返信・引用
  8月15日。雨の隙間をぬって東京湾に行きました。葛西臨海公園案内所のテーブル上にセミの抜け殻を入れた菓子箱が並べてあります。園内の樹木で採集したものです。抜け殻は種類別、性別に箱ごとに分類されています。子供達の夏休み宿題の材料として「自由にお持ち帰り下さい。」とのこと。抜け殻を各種1つづつ容器に入れ、種名等をメモした紙片を抜け殻につけ、大切に持ち帰りました。鳥類園の池ではソリハシシギ・キアシシシギ・イソシギ・アオアシシギなどとともに、採餌するウズラシギ1羽・コアオアシシギ1羽を窓下で観察できました。午後、東京は豪雨。幸運な一日でした。
?
 

霧ヶ峰高原でのちょい撮り

 投稿者:三井田 進メール  投稿日:2017年 8月21日(月)15時56分40秒
返信・引用
  7月28日岐阜遠征への途中、一寸だけ霧ヶ峰高原に立ち寄りましたが、やはりガスが深く>>>切れ目を待っての撮影でした。一枚目はノビタキの雄、二枚目はヤナギラン、三枚目はシシウドの花に群がるヒメキマダラヒカゲの蝶とキシタエダシャク、ヒョウモンエダシャクの蛾である。